Friday, July 18, 2008

ショップ・ネイティブ・ハートに来年のカレンダーの部屋を設置しました

shop NATIVE HEART 2009 calenderAmazon.co.jp のなかで開いている「shop NATIVE HEART」に来年のカレンダーのセレクションのページをつくった。たくさんあるカレンダーの中から、ネイティブ系、自然系、スビリット系のものを基本的に集めたが、なかには個人的な趣味のものも入っている。:-)

自分がほしいと思う翌年のカレンダーは、とくにネイティブ・アメリカンを扱ったカレンダーは、アマゾンでは毎年たいてい11月頃までには売り切れてしまうので、後で後悔しないように早めに手を伸ばしておいてください。またカレンダー以外にも、音楽や絵本や写真集、部族的な暮らし、非電化、お薦めの本などのページもときどき更新されていますので、そちらものぞいてみてください。

なおショップ・ネイティブ・ハートの売り上げは、当方のアフリエイトに反映され、このブログの管理維持費の一部になります。ご協力を感謝します。

next shop NATIVE HEART 2009 Calendar Section

next shop NATIVE HEART powered by Amazon

| | Comments (2) | TrackBack (0)

この夏の「映画・ホピの予言」上映会のおしらせ

「現代は自然とひとつになる道と、物質文明を追いかける道の別れ目だ。私たちは平和へと続く道を歩かねばならない。」
—— ホピ族長老の言葉より

* 以下のインフォメーションはランド・アンド・ライフのブログ「ランド・アンド・ライフからの風」から部分転載したものです。

swirly_border

『ホピの予言2004年版』上映会
アースブックス in 千葉

日時 2008年7月27日(日)28日(月)

   27日13:00~、 16:00~、 19:00~、 3回上映
   28日11:00~、 17:00~、 2回上映  
    
  ・開場は毎回30分前
  ・毎回定員20名ほど 満員になり次第締め切ります。   

場所 アースブックス Tel 043・204・1177
   千葉市美浜区高浜1-10-1

http://www.earth-market-place.co.jp/earth_books/earth_books.htm

参加費 大人500円(中学生以下無料)

お問い合わせ  080・5056・3623 坂井まで

swirly_border

『ホピの予言2004年版』上映 in 加古川・兵庫
辰巳玲子トーク + 「ヘルマンハープ」ミニライブ

 2008.8.1(金) 

場所 : Cafe 花茶茶花 (カチャチャカ)
     加古郡播磨町南大中3-2-11
     Tel 079-437-7774

時間 : 1部  10:30~13:00
     2部  14:30~17:00
     3部  20:00~22:30
         開場はいづれも30分前

参加費 : 1,700円 (ドリンク&スコーン付き)
      ペアチケット 3,000円 (大人1名+高校生までのお子様)

申し込み : (1)氏名 (2)メールアドレス (3)電話番号
       (4)人数 (5)参加希望の時間
 以上を明記の上、メールかFAXで 7月27日 までにお申し込みください。
       Mail : nra37623@nifty.com
       Fax : 079-427-7812

お問い合わせ : わこころ 070・6684・3173

swirly_border

●映画『ホピの予言2004年版』
北アメリカ大陸最古の民族といわれるホピ族から世界へ呼びかける平和のメッセージ。
 ランド・アンド・ライフ2004年制作100分
 本編 『ホピの予言』監督:宮田雪 1986年75分
 補遺版 『浄化の時代を迎えて~ホピの伝統に生きるマーチン・ゲスリスウマ氏に聞く~』撮影・構成:辰巳玲子 2004年25分

●辰巳玲子 『ホピの予言2004年版』を製作し、アメリカインディアン・ホピ族のメッセージを伝える「ランド・アンド・ライフ」の活動している。

 http://www.h6.dion.ne.jp/~hopiland/

☆「ヘルマンハーブ」ミニライブ
ダウン症を背負ってこの世に生まれた息子のために、ヘルマン・フェー氏が生み出したバリアフリー楽器。この楽器は今、ヨーロッパなどで障害者のみならず、高齢者・子供・健常者へと広がり、まさに音楽のバリアフリーの世界を実現させている。演奏:渡辺幸子(日本へルマンハーブ協会講師)・渡辺楽・花田葵

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, July 12, 2008

ネイティブ・アメリカンになにを求めているのか? ネイティブ・アメリカンはなにを求めているのか?

Last Modified Monday, July 14, 2008


End of Trailネイティブ・アメリカンに関心を持つ人が世界的に増えてきていることは間違いないのだが、その関心の向かう先がどこにあり、なにを目的にしているのか、とても見えにくくなってきている。町を歩くと、インディアン・グッズを扱う店も良く目にするようになったし、ネイティブ・アメリカンをテーマにした書籍の数も増加してきていることがわかるし、スウェットなどのインディアンの儀式を自己啓発のツールとして使ったり、ネイティブ・アメリカン・スピリチュアリティーをエゴトリップに利用するビジネスはあいかわらず盛んなようだ。

つい先日も、土屋アンナ(24)という女性タレントが、ネイティブ・アメリカンに関係してNHKとトラブルを起こしていたと、「週刊現代」が報じた。それによれば、アンナさんはNHK・ハイビジョンで放送された「宿坊ココロとカラダ満ツル旅」という精神世界を扱うドキュメンタリー番組(昨年7月放送)に出演して好評を博し、第2弾をネイティブ・アメリカンでという運びになったらしい。以下、内部関係者の言葉を引用する。

「今度は舞台をアメリカに移し、ネイティブ・アメリカンと触れ合いながら彼女が神秘体験をするという企画がうまれ、スタッフとともにロケに行ったんです。ところが、ロケ中にディレクターが出した指示が気にくわなかったのか、アンナさんがそのディレクターに一発食らわせてしまった。しかも、そのパンチが目に入ったようで、撮影はすぐに中止され、ディレクターは病院に直行するハメになったんです」
「ネイティブ・アメリカンと触れ合いながらの神秘体験」などという台詞は、まさしくネイティブ・アメリカン・スピリチュアリティをビジネスにする人たちが好んで使う表現であり、そのような企画を立てるメディアのあり方そのものを疑わざるをえないものではある。幸いアンナさんに殴られたそのディレクターの怪我の程度は軽いものだったようだが、撮影はそのまま中止となり、一行は日本へと帰国したという。その後のNHKと土屋サイドのトラブルについて、同記事のなかで別のNHKスタッフは語っている。
「結局番組はお蔵入りになり、アンナさん側にはギャラも支払われなかった。NHKとの仕事がしばらくできない、いわば“出入り禁止”状態になったという話もあります。この番組はドキュメンタリーだったので、トラブルの最中もカメラは回っており、事件の一部始終を収めた映像はいまも残っているそうです」

いったいネイティブ・アメリカンの大地でどんな騒動があったのか、この記事からは見えてこない。なんとなくわかるのは、ロケ中にディレクターが、「出してはいけない指示を出した」ということぐらいのもの。指示の中身は想像できるが、想像の域を出ないので省く。

昔も今もぼくのところにときどき、ネイティブ・アメリカンの取材をしたいのだがと日本のテレビ局やテレビ番組の製作会社の人から連絡が来ることがある。ぼくはそういうとき遠回しにであれ、あなた方が望むような番組を撮影することはおそらく出来ないと伝えてきた。

四年間ほど通って気心が知れてからならまだしも、なにも友好的な関係を作りあげていないインディアンの人たちのところにいきなり撮影機材を持ち込むなんて、リスペクトを第一義に考える人たちにとっては、およそ考えられないことだからだ。しかも「ネイティブ・アメリカンと触れ合いながら(テレビで)神秘体験」となると、さらに困り果ててしまう。神秘体験なんていうものは、超個人的な神聖な体験であり、マスメディアでおもしろおかしく見せるエンタテインメントではないのだから。常識ある人であればまずそんなことは考えたりはしないものだが、考えられないことをするのが、しかしえてして自分勝手なメディア関係の人間だということも、ぼくはよく知る人間である。

この人たちがどのインディアンの国に取材に訪れたのかなどということすら、記事からはうかがい知ることができない。アメリカ・インディアンとされる人たちが今どのような状況にあるのかなどということは、日本のメディアの人間にはどうでもいいように思われているようだ。おりしも、昨日はロンゲスト・ウォーク2が3600マイルもを歩き通し、道中で3800袋もにのぼったゴミを拾い集めつつ、サンフランシスコからワシントンDCに到達した日であった。このウォークに参加したネイティブやノン・ネイティブの人たちがアメリカ大陸を太平洋から大西洋まで歩くことでなにを世界に問いかけたのかについては、かなりの数の「日本人」が自発的に参加したにもかかわらず日本のメディアからはまったくと言っていいほど無視された。

たいていの日本の人たちがアメリカ・インディアンと聞いて頭に思い描く平原インディアンのスー族、正しくはラコタ、ナコタ、ダコタの人たちの居留地で、今子どもたちが大量に自殺していっているという現実を世界に訴えかける一族のチーフの言葉が、これも一昨日友人から送られてきた。なんとか全文をここに訪れる人たちに伝えるべく、翻訳をしてつぎの記事「ラコタの精神的指導者で長であるデイビッド・スワローがリザベーションにおける危機的状況を語る」として立てておいた。ぜひその声をハートで聞いていただきたいと思う。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, June 18, 2008

せかいへいわといのりの日をあなたはどこで誰と過ごす?


people_borderWorld Peace & Prayer Day 2008 Mt.Fuji

せかいへいわといのりの日
next http://www.wppd2004.org/2008_mtfuji.html
地球の上にある聖地に敬意を払う特別な日

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, June 16, 2008

「母なる大地を守りたい〜立ち上がるアメリカ先住民」が再放送されます

以前当ブログでも紹介し、ぜひ見てほしいと書いたことがあるドキュメンタリー邦題『母なる大地を守りたい 〜立ち上がるアメリカ先住民』(全90分)が今週火曜日と水曜日の深夜に再放送される。まだ見ていない人は、深夜のことゆえ、録画するなどしてどうかご覧になってください。なおこのフィルムはワシントンDCにあるネイティブ・アメリカン博物館で昨年特別公開されています。

ダムと戦う東部大西洋沿岸森林地帯の「ペノブスコット(Penobscot Indian Nation)」、鉱石会社の採掘井戸を止める闘いに挑む大平原の続くモンタナ州の「ノーザン・シャイアン(Northern Cheyenne)」、原油の掘削に苦悩するアラスカの「グウィッチン(GWICH'IN)」、昨年ウラニウムの地下からの採掘を禁止したナバホ国のニューメキシコ側の「イースタン・ナバホ(EASTERN NAVAJO)」の、ネイティブ・アメリカンの4つの部族の人たちの環境を守る闘いの現実を知ることができますし、バックグラウンドに使われている音楽も素晴らしい。

<シリーズ 地球は訴える 〜大地〜>
母なる大地を守りたい 〜立ち上がるアメリカ先住民〜 前・後編(再)

HOMELAND : Four Portraits of Native Action

 BS1 6月17日 火曜深夜[水曜午前] 0:10〜0:55
 BS1 6月18日 水曜深夜[木曜午前] 0:10〜0:52

アメリカ先住民族の多くが国土の4%に満たない居留地で暮らしている。社会資本整備は遅れ貧困や差別にあえいでいる。居留地では、政府主導によるエネルギー資源の開発が進み、深刻な環境破壊や健康被害が起きている。番組は、自治体と話し合いを続ける4つの居留地からのレポートで構成される。「我々の土地を守ることは地球を守ること。環境破壊のツケはいずれあなた方に返る」と長老たちは語る。

またこのドキュメンタリーを製作したカターディン・プロダクションとその作品である「HOMELAND : Four Portraits of Native Action」の公式サイトが、今年になって変更されていたので、そちらへのリンクも新たに張り直したものも提供しておく。

本誌過去記事:

next グラミー賞の最優秀ネイティブ・アメリカン・ミュージック・アルバム

next この番組はぜひ見てほしいなぁ

next あの女性は誰なのか?

next 10月13日は母なる地球に丸1日の休息を与えよう

関連サイト:

next The Katahdin Foundation

reddot HOMELAND 公式ホームページ(英語)

| | Comments (1) | TrackBack (0)

Wednesday, June 11, 2008

ホピについて学ぶことは平和について学ぶこと


hopiway

いよいよ期日が迫りました。
神戸で会いましょう

| | Comments (2) | TrackBack (0)

please FWD this to AINU people

カナダ国境、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、そしてカリブの島々で、伝統的な暮らしを守りつつ生き延びている数百の先住民の国々が、ONEとして世界中各地の先住民の国をひとつに束ねる先住民主権国宣言に署名することに合意しており、ようやく日本列島の先住民として世界の舞台に出ることになったアイヌの人たちにも、今回参加を求めるメールを送りとどけてきた。とりいそぎ原文のまま掲載しておく。アイヌの人たちが今後アイヌ・ネーションとして行動する可能性を持っているのなら、以下はその人たちへの招待状である。心あるアイヌの人たちの元に届くことを祈る。


To our friends in Japan,
please FWD this to AINU people
& others who may be interested

~PLEASE FORWARD THIS MESSAGE WORLDWIDE~

PRESS RELEASE FOR "THE ONE NATION"
< on: June 06, 2008, 09:47:58 PM >

SEE NEW WEBSITE http://www.onenationvision.com/

Hundreds of Indigenous Sovereign Nations who live and prosper in the traditional ways within the current borders of Canada, the United States, Australia, New Zealand, Fiji and the Caribbean have agreed to sign The Declaration of Sovereignty of The One Nation (being a Nation consisting of all Sovereign Indigenous Nations of the World), by which these Indigenous Sovereign Nations unite as ONE to re-assert their inherent sovereignty as ONE, inviting all other Indigenous Sovereign Nations from all around the world to join.

This "happening" was foretold in the Prophesies thousands of years ago. On April 20, 2008, The Algonquin Nation from Northern Quebec held a sacred ceremony, at which time the traditional Elders signed the Declaration, thereby giving birth to The One Nation. The signing was done by the Algonquin to "light the torch" to be passed along to other Indigenous Sovereign Nations. The Cree followed soon thereafter. The Mi'kmaq Nation is to follow up in June of 2008 with its own signing ceremony. Two (2) Choctaw Bands have also signed. Other Nations are welcome to hold their own ceremony in their own way in their own time to effectuate their own signing.

Otherwise, the next major gathering for the purpose of signing is currently scheduled to take place on July 8-9, 2008, at Greenbelt Park (campground) (301-344-3944) (174 campsites available), Maryland, 12 miles North of Washington, D.C., 2 days prior to the conclusion of The Longest Walk, when many Elders and Nations from around the world will be present. It is hoped that the Dalai Lama will also be present for this sacred event. The Australian and New Zealand Sovereign Indigenous Nations have now begin to effectuate their own signing across their sacred lands at their sacred "Dreamtime" sites. The torch will be passed across The Australian and New Zealand Continent at this time. This signing may take a couple of months to be accomplished, but it will be accomplished.

As most of you know, on September 13, 2007, the United Nations' General Assembly approved the much touted United Nations' Declaration on The Rights of Indigenous Peoples (the "UN Declaration"). Although this UN Declaration, importantly, recognizes the right of our Nations to seek self-determination,it does not, in and of itself, take the next step to advance the cause of
Indigenous Sovereign Nations around the world. The One Nation IS that next step, the necessary next step to lead us forward.

Again, those who know will understand that the traditional governing systems and the traditional cultures of these Indigenous Sovereign Nations were and continue to be decimated by laws enacted by their "host" countries,including Canada, the United States, Australia, New Zealand, Fiji, theCaribbean and numerous others, which laws, among other things, impose false(proxy) (foreign) governments and laws on our peoples, and force our Nations to bow before the colonizing courts to resolve inter-nation disputes with them. This Declaration of true Sovereignty has the blessing of the Creator,the one true Law.

The creation of The One Nation "immediately" frees the Indigenous Sovereign Nations to re-assert their sovereignty, an inherent sovereignty granted by the Creator to each human at birth, which was never surrendered and never could have been surrendered. It has taken the Indigenous Sovereign Nations over 200 years to regroup and arrive at this crucial point in history tore-commence performing their sacred duties to care for Mother Earth, all Hercreatures, great and small (and, hence, all humans too). It is no accident and no coincidence that the Creator has chosen this time to arrange for there-assertion of these ancient Nations. The air, the water, the land and all living things are in danger now as never before. The One Nation is born from all things positive, not from anger for past oppression and atrocitiesundeniably committed. These things are forgiven. When the colonizersarrived, as predicted in the Prophesies, our ancestors welcomed them and cared for them, as the Creator instructed, when they could not care for themselves. They were like children sitting at our feet in need of sustenance, which many of our ancestors gladly provided. The children grew up steadily over the course of several hundred years, only to rebel against their caregivers, reacting with greed and forgetfulness of all that was done for them and all that we tried to teach them, harming our Mother the Earth in the process. For this they must also be forgiven. The time has come,however, when these now young adults must realize and admit the error oftheir youthful and frivolous ways and turn once again to the wisdom and care of those who raised them. Unwittingly, they developed along the way the technological and linguistic means for all Indigenous Sovereign Nations to now join together with one good mind and one pure heart for the good of all humans. To keep in mind a message from Hereditary Chief Gary Metallic,Mi'Kmaq; "This Declaration must be signed by not only representing Chiefs but also by the elders, women, men, children who will validate the legitimacy of our new nationhood."

In conclusion, The One Nation extends an open invitation to all Indigenous Sovereign Nations to join on this historic and epic peaceful path into the future and also to convey this all-important message to all colonizing states: "The One Nation extends, once again, its open hand in friendship and in good faith as our gesture of our desire to continue to coexist for the benefit and respect of all living creatures and our one true Mother, the Earth herself."

Contact Information:

wigibiwajak@hotmail.com (Elder, Algonquin) gmetallic@hotmail.com (Hereditary Chief, Mi'kmaq) tonyplaw@optonline.net (Attorney, Mohawk) nazlabo1@bigpond.net.au (Ivan Mabbett, Maori Nation & Australia/New Zealand Nations)


| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, May 06, 2008

◆彼らの呼び方についての覚え書き◆

[この文章は少しずつ手を加えながら定期的に繰り返しアップロードされます]

Revised Monday, May 5, 2008

start_quote「インディアン」という言葉は、今ではぼくたちのものだ。ぼくたちはインディアンである。インド人とはまったく関係がない。ぼくたちは、アメリカのインド人ではないのだ。ぼくたちはインディアン。「イン・ディン(In-din)」と発音する。それはぼくたちのものである。この言葉は、ぼくたちが所有しているのだ。誰が返したりするものかend_quote.gif

——シャーマン・アレクシー『The Unauthorized Autobiography of Me(ぼくについての独断的な自叙伝)』の一節より(シャーマン・アレクシーは1966年にワシントン州のスポケーン・インディアン・リザベーションで生まれた。アメリカ・インディアンの新世代の作家・詩人として注目を集めている。)

s_handこの「BLOG」をお読みいただくに際しておことわりがある。それは、わたしはこれまで自分の書いたり話したりすることのなかで「アメリカ・インディアン」「アメリカン・インディアン」「インディアン」「ネイティブ」「ネイテイブ・アメリカン」「ネイティブ・ピープル」「インディアン系アメリカ人」「北米先住民」「先住民」「先住民族」「先住アメリカ人」といった言葉を、そのときどきの思いつきと気分と文脈とに応じて使ってきたし、これからもそうするだろうということである。

Continue reading "◆彼らの呼び方についての覚え書き◆"

|

Thursday, April 24, 2008

ジョン・レノンのレア生ビデオは公開されないのか、されるのか?

newsジョン・レノンがマリファナを吸いながら歌を書いたり、ニクソン大統領の飲む紅茶に自分がLSDをいれたという話をしているところを撮影したビデオの公開を差し止めようと、ヨーコ・オノが著作権の問題でボストン市で裁判闘争をしているとロイターが報じた。

the_us_versus_john_lennon映像はビートルズが分裂する数週間前の1970年の2月8日から11日までの3日間に、ヨーコの前夫であるアンソニー・コックスがジョンの英国の自宅で撮影したもの。アンソニー・コックスはもともとこれを編集して『ポートレート』というタイトルで公開予定していた。差し止めを求められたのは、その9時間におよぶ未編集の生フィルムを現在所有するマサチューセッツに本社を置くローレンスというビデオ配給会社だ。

同社はそのモノクロの映像を2時間の長さに編集しなおし『3 days in the life(人生の3日間)』というタイトルで、近日公開を予定していた。試写を見たローリングストーン誌の人間は「今までに誰も見たことのないジョン・レノンの姿が映されている」という。

ローレンス社は2000年にアンソニー・コックスから24本のビデオテープを著作権を含めて買い取ったと主張している。

Source: Yoko Ono in legal feud over rare Lennon footage (Tue Apr 22, 2008)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, April 17, 2008

いいですか、子どもも大人も、もうポリカーボネイトの容器で水やお茶を飲んではいけません

Last Modified Thursday, May 1, 2008

newsプラスチックに含まれる化学成分が人間の発育に害をおよぼすかもしれないと、ロサンジェルス・タイムズ紙が昨日大きく報じた。問題となっているのはプラスチックに含まれているエストロゲン様化学物質で、これが発育途上の子どもたちの脳と生殖器に害を与える可能性があるというもの。連邦政府の保健機関が今週の火曜日に公開された報告でそう結論づけている。

国立衛生研究所の内部組織のひとつ国立毒物学研究部門が、低レベルでも動物を傷つけるビスフェノールA、あるいはBPAが、ほとんどすべての人の体内から発見されていることからみて、胎児や赤ん坊や子どもたちにとっては「相当な危険がある」と結論をくだしたもの。

Source : Chemical in plastic may harm human growth

BPAはポリカーボネイト・プラスチックの材料となるもので、現代の産業のなかで最も広く使われている合成化学薬品のひとつだ。ポリカーボネイトは赤ちゃん用のほ乳瓶や携帯用の軽い水筒などのハードプラスチックな飲料容器に使われているが、そこからBPAが少しずつ溶け出す可能性があるらしいことがわかったという。たとえわずかなレベルであれBPAが人体を傷つける可能性があることを連邦政府の機関が認めるのはこれがはじめて。欧州ではすでにポリカーボネイトを使った容器を禁止する動きが出ている。ポリカーボネイトの容器で飲み物を飲むのは危険なことなので、即座にやめなければならない。

*BPAはポリカーボネートプラスチックや合成樹脂の製造原料として使われる工業用化学物質で、しばしば内分泌攪乱物質と呼ばれてきたもの。

参考記事:2008-04-30 - 食品安全情報blog

追記 「胎児や赤ん坊や子どもたちにとっては『相当な危険がある』」の部分だが、「幾分の」だと翻訳する方がふさわしいという意見がある。そのように受けとめてもらつてもこちらはかまわないが、「毒はほんのわずかでも毒」というふうにぼくは考えるようにエルダーの一人から教わり、今なおそれを信じる者である。微量だからかまわないというのではなく、微量であれそれは人体に確実に影響するという風に認識すべきものであるだろう。自分の頭で判断されたし。

| | Comments (6) | TrackBack (1)

Saturday, April 12, 2008

ロンゲスト・ウォーク2

longest_walk_poster

聖地を守れ 人権を守れ

4月11日 南回り ニューメキシコ アビクイウ (Abiquiu)
      北回り カンサス シマロン (Cimarron)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, April 08, 2008

ボブ・ディランがピューリッツァー賞を受賞

伝説の吟遊詩人であるボブ・ディランがピューリッツァー賞を受賞した。ロックンロールがなにか大きなものの壁を打ち破ったようだ。「ポピュラー・ミュージックとアメリカ文化に深い衝撃を与えた」という理由で、ボブ “ソング・アンド・ダンスマン” ディランは栄誉ピューリッツァー賞を昨日7日月曜日にもらったとCNNが報じている。

Source : Bob Dylan wins a Pulitzer

今あらためて思い出したローリング・サンダーとのやりとり。文中「ここ」というのはローリング・サンダーのネバダの家のことだ。

「ボブ・ディランもここへきたのですね?」
「ああ、そうだよ」
「どういう人でしたか?」
「お前と同じようによい子だった」

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, April 03, 2008

雑誌 Spectator の Web に11日のイベントが紹介されてた

以下はその部分引用。Spectator 編集長の青野氏がイベントでぼくの話の相手を務めてくれる。話が暴走しないように? 話を暴走させるために? \(^O^)/

start_quote このイベントは、北山さんの最新著書『雲のごとくリアルに』(Pヴァイン・ブックス)の刊行を記念して開催されるもので、「自分たちのメディアをつくらないか」というタイトルがつけられいている。 本誌の読者諸君のなかで、このタイトルにピンと来た人は会場に足を運ぶか、この青い表紙の本のページを開いて、そこから聞こえてくる「声」に耳を傾けてみてほしい。

 コマーシャリズムに支配され、雑誌と呼ばれるメディアから個人の声が聞こえてこなくなって久しい今の状況に革命を起こすためのヒントを得られるはずだから。end_quote

arrow2 北山耕平さんの出版記念トークイベントのお知らせ[Spectator Web β]

| | Comments (1) | TrackBack (0)

Saturday, March 29, 2008

地球に生きる人にとって大事なこと 2.0

pawこのブログをはじめたのは2004年の3月だった。最初の数回は手探りで、半ばおそるおそる、それまでにぼくが個人的に収集してきたいろいろな部族に残されていたおとぎ話のようなものを紹介していた。そして4年前の3月27日に「地球に生きる人にとって大事なこと」という記事を書いたのが、ネイティブの人たちの考え方を伝えるための最初の文章だった。ひとつの節目を通過した今回は、その文章にもう一度手を加えて、さらなる4年間のための意思表示として、もとの文章を今という時点でアップデートしたものを再度掲載する。この4年間で、正確な数はわからないものの、総アクセス数はまもなく100万回を、訪問者の数も60万人を越えようとしている。少数民族の世界の動きや考え方という、狂気の時代にあって地球のバランスをとるのに不可欠な対抗文化を扱うサイトとしては、よくここまで生き延びているなと思わないわけでもない。ここまで続けてこられたのもそれだけ通い続けてくれた読者のみなさんのおかげだと思っている。それでは「地球に生きる人にとって大事なこと」の2008年バージョンをお読みください。

1chevronfire

地球に生きる人にとって大事なこと 2.0

インディアンの人たちの祈りが、多くの場合「All My Relations」という3つの英単語で終ることに気づかれた方も多いと思う。「オール・マイ・リレーションズ」とは、ラコタの人たちの言葉「ミタクエオヤシン」の英語への翻訳で、日本語にすると「すべてのわたしにつながるものたちよ」という呼びかけである。今ではラコタの人たちのみならず、実にたくさんの部族の人たちがこの言葉を用いている。これは、すべてのいのちあるものがひとつの大きな輪をえがいてつながっていると見るネイティブ・ピープルの世界観の提示であるだけでなく、そのことをことのほか大事に思う気持ちのあらわれ以外のなにものでもない。地球に生きる自然な人たちにとって、そのいのちの輪こそが、かけがえのないほどに大切なものなのである。重要なのは、そうしたなにかを大事なものと思い、いとおしいものと感じる気持ち、大切ななにか、あるいは大切な存在を、心から敬い、そのようなものとして接し扱うこと、敬意を払うこと、よく英語で言われるところの「リスペクト」ということだ。なにかを大事だと感じたり、大切だと思ったりすることが悪いことではないとわかっている人はかなりの数にのぼるのだろうが、実際に「敬意を払う」「尊敬する」「リスペクトする」というのが意味しているもの、あるいはそれがどのようなものなのかについて、明確にイメージできる人は数えるほとしかいない。リスペクト、それはお金で買えるようなものではない。リスペクトというのは、存在の仕方であり、それはこの世界に存在することごとくすべての種のためのものであり、赤い人、黒い人、白い人、黄色い人の世界の四つの肌の色の人たちのためのものであり、そしてその対象は人間のみにとどまることなく、わたしたちにつながるありとあらゆるすべてのいのちのためのものである。リスペクトを示すことを、ネイティブ・ピープルは「生きていくための基本」と考えている。リスペクトということをわかりやすく解説した詩文があるので、紹介しておこう、

リスペクト、バランス、ハーモニー

リスペクト、それは妨害をしないこと。
リスペクト、それは対立をしないこと。
リスペクト、それは非難をしないこと。
リスペクト、それはあざけらないこと。
      とくに年寄りをからかわないこと。

リスペクト、それはわれわれのあいだに嘘のないこと。
リスペクト、それは信頼を裏切らないこと。
リスペクト、それは「ぶったくり」のないこと。
リスペクト、それは「ひとりじめ」のないこと。

リスペクト、それは「誰かを支配しようとしない」こと。
リスペクト、それは命令をしないこと。
リスペクト、それは怒りにまかせて叫んだりしないこと。

リスペクト、それは悪い言葉づかいをしないこと。
リスペクト、それは誰かの悪口を言わないこと。
リスペクト、それは自分をコントロールしておくこと。

リスペクト、それは「人格に」ではなく、
「問題点に」焦点をあてて事の解決をはかること。

リスペクト、それは「誰が正しいか」よりも
「なにが正しいか」に焦点をあてること。

リスペクト、それは自らの否定的な面を自覚し、他人に責任を転嫁しないこと。他人に責任を転嫁する人間は、自らの否定的な面を他の人間に投影しているにすぎないのだから。それはやがて偏狭な考え、それに基づいた戦争、そして皆殺しへと移行していく。

リスペクト、それは異なる意見を持っている人たちとのあいだに意思疎通のための回線を持ちつづけ、誠実に相手に語りかけて理解してもらおうと努力すること。

リスペクト、それはみんなの声が聞こえてそれぞれがなにを言っているかを理解するまで、じっくりと耳を傾けること。そうしたときにのみインディアンの霊性の到達地点である「均衡と調和(バランスとハーモニー)」がもたらされる。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, March 19, 2008

『雲のごとくリアルに』の刊行を記念してトークショーをおこないます

『雲のごとくリアルに』刊行記念 北山耕平トークショー
  聞き手:青野利光(スペクテイター編集長)

 「自分たちのメディアをつくらないか」

 日時:2008年4月11日(金)19:00 ~ 20:30(開場 18:45 ~)
 会場:青山ブックセンター本店内 洋書コーナー
 住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 5-53-67
      コスモス青山ガーデンフロア(B2F)

 定員:50名様(50席は予約で一杯になりました。立ち見席は入れます)

 入場料:無料 要電話予約

※店内での開催となりますので立ち見でよろしければご自由にご観覧いただけます。

 ■お問い合わせ電話&予約■

 青山ブックセンター本店  03−5485−5511
 予約受付時間:10:00〜22:00

(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。)

▽詳細は:『雲のごとくリアルに』(Pヴァイン・ブックス)刊行記念トークショー・インフォメーション・サイト

参考記事:雲のごとくリアルに −− 長い距離を旅して遠くまで行ってきたある編集者のオデッセイ 青雲編

| | Comments (3) | TrackBack (1)

Monday, March 17, 2008

Give Peace A Chance, Free Tibet


tibet flag



| | Comments (5) | TrackBack (1)

Sunday, March 02, 2008

2008年アメリカの大統領選は楽しい

今年の大統領選挙が盛りあがっているのは、立候補している人たちがみんなあのマペットたちと似ているからなのかもしれないね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, February 28, 2008

「大事なことはインディアンに学べ」発売中

Mook Native Heart大事なことはインディアンに学べ
 Best of Native Heart Blog

 ワールド・ムック700
 価格:1800円(税込)
 出版社:ワールドフォトプレス
 ISBN978-4-8465-2700-6

 going to amazon.co.jp

|

Monday, February 25, 2008

ムック版の Native Heart が今週刊行されます

Mook Native Heart当「Native Heart Blg」に所載されている大切な記事がムックになって刊行されます。

今から4年前の三月にブログをはじめました。これまでに当ブログからは、わたしたち「日本人」とネイティブ・アメリカンの関係を見直すために書いた文章を主にまとめた『ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ジャパニーズ』(太田出版刊2007年)と、インディアン・ジョークをまとめた『インディアンは笑う』(マーブルトロン刊2007年)の2冊が書籍として上梓されていますが、当ブログの全体像を理解してもらう上の入門書・参考書となるものは今回刊行されるムックの『大事なことはインディアンに学べ』(ワールドフォトプレス刊)が最初になるでしょう。ワールドフォトプレスはこれまでも「インディアン」についての切り口の異なるムックを何冊か刊行しており、この『大事なことはインディアンに学べ』はそのなかの一冊となるものです。

これはこの四年間の記事のなかからネイティブ・アメリカンの置かれた現実とそれを支えている精神性について、あらためて手元に置いてときどき読んでもらえるといいとわたしが個人的に推薦する原稿を選び出し、その世界に新たに足を踏み入れる人のためになり役立つ記事を追加するなどして再編集したもので、このブログを今後読まれたり、このブログとは関係なくネイティブ・ピープルの世界を自力で探求する時の参考になるものを大判のムックにまとめました。特筆すべきは、わたしがぜひ日本列島に生きる若い世代に読んでもらいたいと考えて心血を注いで翻訳した『インディアン魂[レイム・ディアー]』(ジョン・ファイアー・レイム・ディアー+リチャード・アードス、河出文庫上下巻)の巻頭の第一章分をそのまま再度版権者の許可を得て掲載したことです。そしてそれに併せて写真家でもあったリチャード・アードスが自ら撮影したカラーの故レイム・ディアーをはじめとするラコタの人たちの写真を数多く掲載できたことで、すでにこの翻訳を読まれた方にもじゅうぶん楽しめるものになっていることです。それ以外にも珍しいイラストや写真がたくさん掲載されています。

『4』という数字はネイティブ・アメリカンの世界ではきわめて神聖な数で、今回のプロジェクトにも「4」という数がいくつか絡んできているので、このムックが、ブログ開始以来4年目という「正しい時」に、ワールドフォトプレス刊行のインディアン・ムックという「正しい場所」で世の中に出るのもきっと偶然のことではないのでしょう。しかも刊行予定日の2月26日は、小生がこの世界に足を踏み入れるきっかけを作ってくれたチェロキーのエルダーだったローリング・サンダーとネバダの高原沙漠で出会った、ぼくにとっては忘れることのできない日でもあります。

読者のみなさんのおかげで当サイト Native Heart へのブログの通算アクセス数も今年の上四半期には100万アクセスを超えるペースで現在推移し、日々新規訪問者数も増加しています。その数はいわゆるアルファ・ブロガーといわれる人たちのサイトのアクセス数からすれば取るに足りない数字ではあるのでしょうが、しかし、とわたしは声を大きくして言いますが、このブログで扱うようなことに関心を抱く人たちの数が次第に増えていくのは「すべてのいのちあるもの」にとってありがたいことだと思います。ブログ同様、この「ベスト・オブ・ネイティブ・ハート」が心ある人たちの手に届き、そのメッセージがハートの深いところに到達することを祈るものです。

このムック『大事なことはインディアンに学べ』が、当ブログから生まれた他の2冊の本のように、たくさんの人たちにとって荒れ果てた道がどこまでも続く心の中の辺境への道案内になりますように。

Mook Native Heart大事なことはインディアンに学べ
  Best of Native Heart Blog

 ワールド・ムック700
 価格:1800円(税込)
 出版社:ワールドフォトプレス
 ISBN978-4-8465-2700-6
 2月26日発売
 going to amazon.co.jp

| | Comments (1) | TrackBack (0)

Sunday, February 24, 2008

松浦武四郎を 知る!語る!偲ぶ!松阪で1年かけ顕彰事業

北海道の名付け親で、近世の蝦夷地(えぞち)探検家で知られる松阪市出身の松浦武四郎(1818〜88)=写真=を、1年間かけて顕彰する記念事業が23日から始まる。武四郎の生誕190年と没後120年を迎え、作家や地理学者としても活躍し、アイヌの人々を守るために尽力した功績をさらに広く知ってもらおうと、松阪市民でつくる記念事業実行委員会(三好孝委員長)が企画した。

初日の23日は、松阪市民文化会館(川井町)で、合併した松阪市の市制施行3周年記念式典に続き、「武四郎を知る!」「武四郎を語る!」「武四郎を偲(しの)ぶ!」の3部構成でオープニングイベントを開催する。24日は松浦武四郎記念館(小野江町)で「武四郎まつり」、3月23日には市産業振興センターで記念シンポジウム「松浦武四郎とアイヌ民族」(本町、午後1時〜)がある。

このほか、武四郎が68歳で登り、分骨碑がある大台ヶ原(奈良県上北山村)を訪ねる日帰りバスツアー(5月ごろ)や、武四郎が調査した北海道での足跡をたどる3泊4日程度のツアー(10月ごろ)などを予定。同記念館と北海道開拓記念館などが共同で行う研究の中間報告を発表するシンポジウムで締めくくる。

 同記念館は、4月ごろにはホームページも作成する予定で、「記念事業を機に、地元が生んだ偉人について理解を深めるとともに、新しい発見をしてもらえれば」と期待している。問い合わせは同記念館(0598・56・6847)。

(2008年2月22日 読売新聞)

Source : 松浦武四郎を 知る!語る!偲ぶ!松阪で1年かけ顕彰事業

arrow2 松浦武四郎記念館ウェブサイト

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, February 21, 2008

Coming soon to the Bookstore near you (maybe)

Real as a Cloud

今月の下旬には発売になります。
なおこの本にはネイティブ・アメリカンについての話は
なにひとつ出てきません :-)

P-Vine Books, Blues Interactions, inc

Go to "p-vine cd & book" shop

going to amazon.co.jp


| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, February 10, 2008

プレアデス、モダナーク・ファームカフェの集い、それから諏訪湖の御神渡り

rockart12夕闇の空にプレアデスの輝く季節、冬と春とを分ける節分の日、神戸のモダナーク・ファームカフェでの、アルコールの匂いのしない集いは、はじめからそうなるのが定められていたかのように楽しかったし充実していた。今度もまたイベントを企画してくださったスリーシスターズならびにスタッフのみなさんにはお礼の言葉もない。

六ヶ所村や沖縄のブロッコリー・フォレスト(高江)のことを次の世代に伝えるべく日本列島を巡礼するトミタタカフミくんとともに、今回は特別に「核(ニュークリア)」と「日本列島のスピリット」と「ヴィジョン」について語ることで、ほんとうはそのいずれもがきわめてスピリチュアルなテーマでひとつにつながっているということをみんなに伝えることが目的のひとつでもあったのだが、ご来場いただいた縁あるみなさんとその思いの一部でも共有できたとすればこの上ない喜びである。

ブログをつうじてのはじめて顔をあわした友人たちとの出会いも、また古くからの友との再会もうれしかった。帰宅後やりかけの仕事(今月末か来月上旬に発売されるムック版ネイティブ・ハート「大事なことはインディアンに聞け」ワールドフォトプレス刊)の構成作業を大車輪で終了させることに追われて、あの不思議な夜のことをゆっくり思い出す時間を持てなかったが、ここへきてようやく仕事も先が見えてきたこともあり、おみやげにいただいた有馬温泉名産の炭酸煎餅などパリパリかじりながら、助走もかねてブログの更新も、全開とは行かないものの、ゆるりとしたペースではあるが再開できそうではある。\(^O^)/

そういえばイベントの行われた日を前後して、本州島中央部にある長野県諏訪湖という湖が全面結氷し、2年ぶりに3筋の御神渡り(おみわたり)が確認されている。御神渡りは全面結氷した湖の氷と氷が押し合って線状に盛りあがるもので、さながら神さまが通り過ぎた後のように見える日本列島のスピリットからのメッセージのひとつであり、長野県のおいしい食べ方[2月6日号]には「御神渡りを記録している諏訪市の八剣(やつるぎ)神社は、2日、氷上の筋を最終決定する拝観式を行ない、3筋の御神渡りを認定し、1683(天和3)年から伝わる「御渡帳」と照合して農作物の作柄を「十分」と占いました。その他、諏訪湖の神さまは今年の天候を「やや不順」、景気は「不安定なれど明るい兆しあり」と占った」と記されている。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

Monday, January 21, 2008

個人的なお知らせをひとつ

2日ほど子どもが持ち帰ってきた風邪で寝込んで更新もなにもせずただ世界の移り変わりを見ていた。(風邪は熱を出し切るまで寝れば自然に治るという教えに従った)ようやく回復したのだが、たまった仕事があって、ブログの更新はなかなか元通りのペースには戻れそうもない。

というわけで埋め草として今日はひとつわたくしごとのお知らせを。

——————————————————————————————————
■『雲のごとくリアルに[青雲編]』
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68309576
——————————————————————————————————
【著者】北山耕平
【発行】ブルース・インターアクションズ
【定価】1,680円(税込み)
【発送時期】3月上旬

伝説の編集者が語る、若者文化が炸裂した時代の青春記。雑誌が最も熱か
った70年代。『ワンダーランド』『宝島』『ポパイ』の創刊に携わり、日
本のユースカルチャー文体を築き上げた著者は、あの時代に何を見て、何
を感じ、考えたのか?「リアルであり続ける」ために、長い旅をし続ける
著者が、はじめて語った70年代文化クロニクル。
——————————————————————————————————

70年代の思い出のかけらを書き綴ったものです。アメリカ・インディアンと出会う以前のわたしはいったい誰だったのかと、今でもときどき思います。これは大学卒業から大判のワンダーランド編集部に入社し、大判の宝島から小型上質紙の宝島編集部員時代を経て、小型再生紙の宝島で編集長になった時までを思い出すままに無作為の散文として書かせてもらった「Dictionary」の連載に加筆したもの。念のために申し添えますが、「復刊」ではなく、あくまでも「新刊」です。本になるのはこれがはじめてということで。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

Sunday, January 13, 2008

告知 2月3日に神戸で小生の出演するお話会があります

Land and Life & Modernark pharm cafe
Present


〜 Vision ビジョン 〜
ネイティブジャパニーズのまっさらな物語を紡ぐために
冨田貴史(核と暦のナビゲーター)+北山耕平(翻訳家・作家・編集者)
予約受付終了御礼

▼詳細は「続きを読む」に
 

Continue reading "告知 2月3日に神戸で小生の出演するお話会があります"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

すべてのネイティブ・アメリカンの部族のリスト

すべてのネイティブ・アメリカンの部族のリストというものが「ここに」ありました。参考までに全部を「続きを読む」の下の段にコピーペーストしておきます。

* が頭についているのは州が認めている部族
^ が頭についているのはどこにも承認されていない部族
なにも頭についていないのが連邦政府の認めた部族

arrow2 All Native American Tribes

All Native American Tribes

Continue reading "すべてのネイティブ・アメリカンの部族のリスト"