セドナを遠く離れたところで聖なるものを守護するための集い
アリゾナのセドナは、ホワイト・マインドにとって80年代以降スピリチュアル・キャピタリズムの都になってしまった。セドナではあらゆる聖なるものが売り物にされている。スピリットの声を聞くものはよほどのことがないかぎりそこには近づかない。今、ネイティブ・マインドの持ち主はセドナを遠く離れたところにいる。昨年「聖なるものを守る」として行われた International Indigenous Leadership Gathering (国際先住民指導者の集会)は、南米と北米のネイティブの指導者たち(コンドルたちとイーグルたち)を集めて、カナダはブリティッシュ・コロンビアのリルエット(Lillooet)というところで開催された。急激な変化に母なる地球がのみこまれているこの時に、何かが起ころうとしているときに、キャピタリズムと手をつながないネイティブの人たちはどのようなギャザリングをしたのかをご覧いただきたい。これはその一部始終を撮影したドキュメンタリーのトレイラーだ。この中にベア・ダンスがわずかながら撮影されている。リルエットでは今年の夏の夏至の日をはさんで5月末から7月を迎えるまでの約1ヶ月間、大きなギャザリングが予定されているので、準備をはじめなくては。
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