Wednesday, May 14, 2008

5月18日のむすびまつりに参加します(再掲)

rockart09映画『六ヶ所村ラプソディ』(鎌仲ひとみ監督 2006年作品)の上映会もある「むすびまつり」(企画こたね)で、先住民とウラニウムとわたしたちの暮らしについて、大切なお話をしたいと思います。日曜日の午後に会えるといいですね。以下は「イベントのお知らせ」の転載です。

六ヶ所村ラプソディ上映会 むすびまつり

 5月18日(日) @森のテラス  12:00〜16:20

 場所:森のテラス

 (開場/受付 11:30〜)

    緑に囲まれた一軒家「森のテラス」
    (京王線 仙川駅徒歩10分)
    東京都調布市若葉町1-32-13
    TEL 03-3307-1987

駐車場はありません。お車でのご来場の際は仙川商店街駐車場(有料)をご利用下さい。

 第一部 12:00〜14:05
     『六ヶ所村ラプソディー』上映

 第二部 14:30〜
     北山耕平さんのお話とおむすびをいただく会
     ゲストに北山耕平さんをお迎えし、六ヶ所村の近く
     十和田で穫れたお米(苫米地ヤス子さん作)で結ん
     だおむすびを頂きつつお話をまじえます。

     16:00〜16:20
     心を見つめ、むすびの時間とします

 料金:¥2,000円(第一・二部通し)
    ¥1,000円(第二部〜)
   (中学生以下〜未就学児 ¥500円)
    託児スペースあり

※おむすびとお茶をお出しします。マイ小皿・箸・カップをご持参下さい。(上映とお話の会は、畳もしくは床にお座り頂くことになります。必要な方は座布団もお願いいたします)※お子様連れの方も来場されます。上映会と託児のスペースは分けておりますが、多少の賑やかさをお許し下さい。※アルコールを飲まれた方のご来場は出来ません。

 申込み/問合せ cotane2008*gmail.com
         (*を@に変えてメール送信して下さい。スパム防止のため)

 <予約制>
メールに お名前/電話番号/メールアドレス/参加部分/複数の場合の人数、お子様連れの場合の人数・年齢/この会を知るきっかけ を記入下さい




1chevronfire



原子力について覚えておくべき呪文(改訂版)

 ・原子力はクリーンエネルギーじゃない。
 ・原子力は安いエネルギーじゃない。
 ・原子力は地球温暖化への解答じゃない。
 ・原子力は安全なものじゃない。
 ・ウラニウム採掘には危険がいっぱい。
 ・核兵器の投げかけた脅威は終わってない。
 ・核廃棄物の問題はずっと未解決のまま。
 ・核施設の誘致はその土地を豊かにしない。



1chevronfire


関連記事:

next 歴史を繰り返さないときめたナバホ国のあり方と、今のわたしたちの便利すぎる暮らし

next ナバホの土地で今なにが起きているのか

next 原子力はクリーンで安全なエネルギーかどうかもう一度よく考えよう

next 世界先住民ウラニウム・サミット宣言

参考サイト:

arrow2 六ヶ所村ラプソディー オフィシャル・ウェブサイト

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Thursday, May 01, 2008

北山耕平の講演・トーク・ワークショップ、5月と6月の予定

5月18日(日)むすびまつり 『六ヶ所村ラプソディー』上映会+ウラニウムとネイティブについての話 at 森のテラス(東京・調布市) pfeil7x7 詳細
6月3日(火)ブック・トーク お茶の水(東京) at 古本カフェ・みみをすます書店・エコロジーショップ GAIA pfeil7x7 詳細
6月14日(土)Learning Hopi way「平和の人」とは誰なのか ランド・アンド・ライフ主催 at 神戸学生青年センター pfeil7x7詳細

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, March 14, 2008

地球で生き残るために、正しい食べ物を味わい、地球の旅の仕方を学ぶ あたまと心と体の栄養となるセミナーの案内

Last Modified Friday, March 21, 2008

microphone3月16日(日曜日)に仙台市で「海に空に放射能を捨てないで!―STOP!再処理本格稼働―」(三陸・宮城の海を放射能から守る仙台の会/わかめの会)というギャザリングがおこなわれる。ぼくの若い友人たちもこれにかなり深く関わっている人たちがいる。そのひとり冨田貴史(トミタタカフミ)くんは、巡礼のように放射能汚染のない世界というヴィジョンと共に日本列島を旅して歩くスーパー・トラベラーのひとりだ。2月3日に神戸のモダナークカフェで彼とぼくはジョイントでトークライブを行った(主催ランド・アンド・ライフ)。

意識波動医学研究会その彼が、この3月23日(日曜日)に、彼の友人たちと東京の恵比寿で、「物理的精神的な旅のしかた」についてのトークライブをオープンセミナーという形で行うことになり、1年程前に『spectator vol.17』(エディトリアル・デパートメント発行/幻冬舎発売)で自分の長い旅の話をしたぼくも、当日講師の1人としてこれに参加することになっている。

主催は、意識と人間の健康を研究する意識波動医学研究会。会場はクシマクロビオティックアカデミィのセミナースペースで、マクロビオティックの原理にのっとったランチをはさんでのほぼ半日のセミナーである。この学びの場の定員は40名ほど。(*21日現在若干の空席があるそうです)

地球で生き残るために、正しい食べ物を味わい、正しい考え方、地球の歩き方を学ぶ「あたまと心と体の栄養となるセミナー」に興味があるかたは、ぜひ足を運んでみてください。

イベントの詳細:

arrow2 2008年春季セミナー "Have A Nice Travel" 意識波動医学研究会

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, January 13, 2008

告知 2月3日に神戸で小生の出演するお話会があります

Land and Life & Modernark pharm cafe
Present


〜 Vision ビジョン 〜
ネイティブジャパニーズのまっさらな物語を紡ぐために
冨田貴史(核と暦のナビゲーター)+北山耕平(翻訳家・作家・編集者)
予約受付終了御礼

▼詳細は「続きを読む」に
 

Continue reading "告知 2月3日に神戸で小生の出演するお話会があります"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, June 03, 2007

風をひらく 南房総 7月7日、8日のお知らせ

open the wind workshop
「現代の世界では、ほとんどの人が聞き方を忘れてしまっている」
ノーマン・ラッセル チェロキーの詩人の言葉

Continue reading "風をひらく 南房総 7月7日、8日のお知らせ"

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Wednesday, December 20, 2006

12月23日、北山耕平トーク・ライブ at 南房総のお知らせ(再掲)

ネイティブであるということ
ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ジャパニーズ

Bear Sheeld

日時 12月23日(冬至の翌日・祝日)
   13時30分開場 14時スタート およそ2時間

会場 ブック・カフェ テトラスクロール
   南房総市和田町和田447 地図
   電話 0470ー47ー5822
   ウェブサイト www.tetrascroll.info
    Email : bookcafe@tetrascroll.info

耳代 前売 2000円 当日2200円
   (ネイティブ・アメリカン・ハーブティー付)

定員 40名限定 (チケットはテトラスクロールにて販売中)

提供 アニミズムオンライン
animismonline logo

Continue reading "12月23日、北山耕平トーク・ライブ at 南房総のお知らせ(再掲)"

| | Comments (1) | TrackBack (2)

Sunday, December 03, 2006

12月9日をスピリットに光りを灯す日に——イベントの案内

スピリットの帰還 —— 虹の戦士 Gathering 2006 冬至へ

White Buffalo

日時 12月9日土曜日 午後3時開場 3時30分から6時まで

場所 HOTEL CLASKA(東京都目黒区)
〒152-0001 東京都目黒区中央町1-3-18
東急東横線学芸大学駅より徒歩10分
JR山手線目黒駅より車で5分
目黒駅西口よりバスで清水下車徒歩1分(大岡山小学校行き)
ウェブサイト

Continue reading "12月9日をスピリットに光りを灯す日に——イベントの案内"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, September 28, 2006

北山耕平 公開講座のお知らせ(再掲)

microphone 朝日カルチャーセンター新宿校で一週間後の9月30日に公開講座をおこないます。興味のある方はご参加ください。テーマは「食べもの」ですが、ドリンクや食べものは出ません:-)

食べものとスピリット
ネイティブ・アメリカンに学ぶ

    
日時 9月30日(土)午後5時(17時)〜7時30分
場所 朝日カルチャーセンター新宿校(新宿住友ビル)
講座番号[0484059]
講師 北山耕平
電話 03-3344-5450
受講料 3880円(一般)3360円(会員)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, September 15, 2006

I Will See You Soon! (改訂)

eagle feather

北山耕平 大阪でトークライブのお知らせ

Continue reading "I Will See You Soon! (改訂)"

| | Comments (1) | TrackBack (1)

Wednesday, April 05, 2006

“スピリチュアリティとへいわ ”トークセッション

今年は映画『ホピの予言』が生まれて20周年の節目の年です。スーパーバイザーとしてこの映画の最終的な編集に加わっていたこともあり、感慨もまたひとしお。ということで来週の土曜日に神戸でお話会をします。


Hopi_omoteスピリチュアリティとへいわ
@ MODERNARK pharm cafe


ランド・アンド・ライフ 20周年企画イベント
“スピリチュアリティとへいわ ”
2006.4/15(土) モダナークファームカフェ

第1部(15:00開場 15:30開演)
映画「ホピの予言 2004年版」上映
北山耕平さん トーク
岡野弘幹さん ミニライブ

第2部(20:30開演)
岡野弘幹さん ライブ

【要予約】※定員70名
第1部:2300円 ドリンク付
第2部:1500円 ドリンク付
第1・2部通し:3300円 ドリンク付

 
問い合わせ:ランド・アンド・ライフ 078-881-8163
      モダナーク 078-391-3060
主催:ランド・アンド・ライフ : http://www.h6.dion.ne.jp/~hopiland/
協力:モダナーク : http://www.chronicle.co.jp/

会場:モダナークファームカフェ 078-391-3060
   〒650-0012 兵庫県神戸市中央区北長狭通 3-11-15

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, March 04, 2006

自分の内にある空間と時間の地図

昨日「時の輪歴史講座とはなにだったのか?」(Native Heart, Friday, March 03, 2006)のアーティクルのなかで、自分の内側にある空間と時間の地図の話をした。この目には見えない地図が、自分たちの起源と、自分たちが今存在している空間の景観と深くつながっていることは間違いない。この地図は、大なり小なりすべての人のマインドのなかに焼きつけられているはずのものなのだ。それがネイティブの人たちのものほど鮮明であるか否かは別にして。

試しに、時間がゆっくりととれるときなどに次の実験をしてみてほしい。


feetず、目を閉じて、自分が子供だったときに使っていた自分の部屋のことを思い出してみる。その想像の世界のなかをあちこち探検してみるのだ。自分の部屋から出て、家の中を歩き回ったり、さらに家から外に出て、家の周囲を歩いたりしてみる。その家はもう存在しないかもしれないが、あなたの頭のなかにははっきりと残っているはずである。しばらくそうやって自分の頭のなかで、自分が子供だった時代の家とその周囲を歩き回ってみたら、つぎに思い切ってその家から外に出て行ってみる。たとえば自分が通っていた小学校まで歩いていく。近くの親戚の家や、なかのよい友だちの家にまで行ってみるのもいい。家を離れ、別の場所に向かいながら、曲がり角にあった建物のこと、通りのこと、抜け道のこと、よく犬に吠えられる場所のこと、いつも触って通り過ぎた神社の大木のこと、学校の前の文房具屋や駄菓子屋、横町の豆腐屋や、帰り道でコロッケを買って食べた肉屋の店先のことなど、できる限り細かく思い出してみる。

この実験をのんびりと数時間かけてやってみると、自分が子供の頃にその中にいた生活空間が自分の体や頭のなかで今なおいきいきと息づいていることがわかってきっとびっくりするだろう。そうやって想像の空間のなかを歩きながら、自分の周りに漂ってくる匂いや手触りや足の裏の感触、子供だった自分の低い視点から見えていた世界を観察していく。誰にとってもこれはとても素敵なトリップになるはずだ。


て、トリップを終えたら、そうやって子供の頃に見えた世界が、自分の親の時代、親の親の時代、なんせだいもさかのぼった遠い御先祖さまの時代にもなにひとつ変わらないままそこに存在し続けているもうひとつの世界のことを想像していただきたい。自分の内側のなかにある景観地図と外側の実際の景観が一致しているその世界のなかで調和して長く暮らしてきた人たちのことを。そこはその景観にたいしてあなたがすることはすべて自分に返ってくることが手に取るようにわかる世界なのだ。自分の内側にあるものと外側にあるものが境界なくどこまでも続いていく世界を想像してほしい。見えているものがそのまま一族の歴史であり、すべてが一族のものであった世界を。地球に今もなお生き残っている先住民とされる人たちの世界の見え方は、おそらくそういうものなのだと思われる。

われわれが子供の頃に感じていた景観とのつながりは、今ではもう薄れて過去のものになりつつあるかもしれないが、彼らの自分たちをとりまいている世界とのつながりは、そこにスピリットの存在を媒介にしているために、とてつもなく密度の濃いものになっているのだ。もう一度日本列島のネイティブとしてこの母なる島々の上に立つためには、われわれは自分のなかにもうひとつの日本列島の空間地図を描き出し、自分たちがなぜ今ここにいるのかを教えてくれる時間地図(もうひとつの年表)を重ね合わせて、意識的にスピリットたちの息づく日本列島に暮らしている自分を眺めなおす学習を推し進める必要があるのだろう。

願わくばわれわれが再びそこで出会えんことを。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

Friday, March 03, 2006

時の輪歴史講座とはなにだったのか?

faq昨年の11月からはじめた月一回の「時の輪 歴史講座」第一期が先週無事に終了した。わたしにしても非常に得るものの大きい体験だった。全部で4回の話を終えて、いろいろ考えたことをまとめておく。それは、自分が講座のなかでやろうとしたこと、あるいは『ネイティブ・タイム』(地湧社刊)という書籍でやろうとしたことが、おかげで次第にはっきりしてきたからに他ならない。


たしがこのブログや本や講演会やお話しの場で伝えようとしてきたこと、あるいは伝えていこうと考えていることは、つきつめていくと、もういちどわれわれが日本列島のネイティブになる——日本列島で生きるただの人になる——ためになにが必要なのかということにつきる。つまりわれわれは千年以上もかけて日本人化する過程で、狩猟採集のライフスタイルを捨てて、大規模農耕の土地から収奪するライフスタイルを選択する(させられた)ことで、日本列島との精神的なつながりを喪失してしまっているという大きな前提がここにはある。

もしそれが失われていないのだとしたら、どうして今の日本列島がこのようなありさまになっているのか誰にも説明がつかないだろう。海は汚れ、河は汚れ、森はそこに暮らしていた動物たち共々姿を消し、聖なる山はゴミの山と化している。かろうじてのこされている南北アメリカ大陸のいくつかの先住民の伝統的な暮らし方を学べば学ぶほど、われわれはほぼ同じところから今の世界で旅をはじめたにもかかわらず、ネイティブとはおよそ言いがたい生き方を選択することで、母なる大地との絆を失ってきてしまったことが手に取るようにわかってくるはずだ。


はもう一度日本列島と、そのスピリットとつながるためになにをすればよいのか(なにができるのか)というと、それにはなによりもネイティブの人たちの世界の見方とものの考え方を獲得することであるが、そのためにはまず自分の頭のなかにネイティブとしての時間と空間の地図を持っていなくてはならない。この内なる地図はたれかが与えてくれるようなものではなく、伝統的には自分で創りあげていくものであったし、これからもそうであり続けるのだろうが、伝統社会をあらかじめ喪失した現代において、この時間と空間のマップを作る作業に役に立つようなありとあらゆる情報を、それを望む人たちに手渡すのが自分の仕事のひとつだと、わたしは長く認識してきた。

なぜそれが必要なのか? 20年近く地球に生きるネイティブ・ピープルのことを学んできて、ひとつ確信を持って言えること、それは、ネイティブ・ピープルにとっては大地は自分の肉体そのものであるということである。彼らは自分の体のことのように自分の暮らす大地のことを認識し、その独自の地図を頭のなかに創りあげている。北米大陸のネイティブたちの多くがかたくななまでに「北米大陸先住民がベーリング陸橋を渡ってきた」という学説を否定する理由は、そのままそれが彼らの信じる自分たちの起源を否定することにつながり、そのことによって彼らの存在を、彼らが物理的に占有していた大地から切り離してしまうばかりか、彼らが内側に創りあげていた独自の時間と空間の地図からも切り離すことにつながるからなのだ。

一度大地とのつながりが切れてしまい、自分の内側にあった地図が消されてしまうと、われわれは普通の地球に生きる人としての感覚を失っていく。そして一度切れてしまった大地との絆を再び創りあげることは至難の業になる。何百年、何千年その土地に暮らそうと、その大地とのつながりがなければ、その土地の人間ではないままである。もう一度日本列島において地球に生きる人となるためにわれわれはなにを知らなくてはならないのか、それを学ぶ機会を、今回あのようなかたちで共有できる機会を得たことは望外の幸せだった。(この項目つづく)

| | Comments (1) | TrackBack (0)

Thursday, November 10, 2005

アース〇サークルから「北山耕平の連続講座」のご案内

arrowheadアース〇サークルはWPPD2004を契機として誕生した「地球のネイティブであるとはどういうことか」を学ぶ非営利の団体です。小生は今年、これまで東京でアース〇サークルの主催で二度講演会を行いました。講演会に参加いただいた方々から「もう少しつっこんだ話をしてもらえないか」という声があがったのを受けて、アース〇サークルの主催、『時の輪講座 インディアンの目で見た日本列島の歴史を語る』というテーマで連続講座を行うことにしました。これは冬から早春にかけてのストーリーテリングの季節だけの特別講座であって、講演会ではありません。できるだけたくさんの人に来てもらうためにおこなうものではないことをあらかじめおことわりしておきます。すでにアース〇サークルとご縁のあった方々を対象に一次募集をすませておりますが、今回募集の受け入れ枠を若干名広げて、最大で8名ほどを追加募集することになりました。以下に、アース〇サークルからのお知らせと、小生からのご案内とをそのまま掲載します。興味のある方は続きをクリックしてお読みください。

★11月12日に定員となり、受付は終了しました。ありがとうございます★

Continue reading "アース〇サークルから「北山耕平の連続講座」のご案内"

| | Comments (7) | TrackBack (0)

Monday, November 07, 2005

この日曜日に第6回仙台すぴこんで講演をします

6thsps今週の日曜日に仙台市情報・産業プラザ多目的ホールで開催される「スピリチュアルなことに関わる人たちの手作り大見本市!」の第6回仙台すぴこんで「ネイティブ・スピリット 地球に生きる人の道」というタイトルで講演をします。小生の講演は14時から15時30分に予定されています。詳細は仙台すぴこんのサイトの「セミナー・ワークショップ」のところでご覧ください。

第6回 仙台すぴこん
2005年11月13日(日)10:30-18:00
仙台市情報・産業プラザアエル5F・多目的ホール 当日券1800円 前売券1600円(サービス券300円付)

arrow2 第6回 仙台すぴこんのサイト


以下はその講演のために書いたコピーです。

ネイティブ・スピリット 地球に生きる人の道

アメリカ・インディアンへの関心が高まっています。

彼らのなにがわたしたちを惹きつけてやまないのでしょうか?
 ファッションでしょうか?
 生き方でしょうか?
 精神性でしょうか?

30年近く前に彼らの世界に足を踏み入れたとき、
自分がネイティブ・アメリカンについて知っていると思っていたことがすべて間違っていたことに気がつきました。

そのときの原体験を元に、これまでアメリカ・インディアンとはいかなる人たちで、その人たちと日本列島で日本人をやっているわれわれとの
目に見えないけれども確かに存在するつながりについて、自分が知り得たことを数多くの人たちと分けあってきました。

わたしはあなたをアメリカ・インディアンにする改造するつもりもないし、アメリカ・インディアンのように振る舞うことをすすめるつもりもありません。

自分のなかにある「ネイティブ・ハート」に耳を傾け、もういちど「ネイティブ」であるとはどういうことかを各人が自発的に学ぶことで、もう一度日本列島のスピリットの声を聞く世代が生まれてくるのではないかと考えているからです。

「地球に生きる人」としてのインディアンであることと日本人であること。

スピリットとともに生きる道を探り、地球の自然の声を聞きながら、地球の世話を進んでする新しい人たちが数千年の歴史の輪を超えて日本列島の上を歩き回る時代を、わたしは夢見ています。

あなたもいちばん深層のところにいる自分と出会ってみませんか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, September 25, 2005

あれからがおもしろくなったというのに、ねえ

嗚呼、またやってしまつた。そのことに気がついたときには午後9時を回っていた。6時から始まった講演会は、8時には終了する予定だった。でも気がついたときには9時を回っていて、新宿住友ビルの43階の教室のエアコンのスイッチが切られていたのだ。朝日カルチャーセンターで「ネイティブ・アメリカンは風と話す」というタイトルで、ネイティブの人たちの精神性と、われわれがもう一度地球にネイティブの人たちのようにさわれるようになるためにはどうすればよいのかについて、軽く入門的な話をする予定でいたのに。

なぜか講演や話をするとぼくはしばしば同じような羽目に陥る。もちろん聞きに来ていただいた人たちが熱心であるというのも大きな理由のひとつかもしれない。特に街の人たちはアメリカ・インディアンがどういう人たちなのかということを耳にする機会はほとんどない。飽くなき好奇心でスポンジが水を吸い込むように耳を傾けている。ぼくが話をし出すと止まらない人間であることは、つきあった人はみな知っている。時間にうるさい講演会などでは、必ず大げさな身振りで時間が迫っていることを教えてくれる人が配置される。ところが土曜日の夜は違っていた。ぼくは時計というものをもっていないので、たいていは会場のどこかに掛けられている壁時計を時々盗み見しながら時の流れを確認する。そうしないと時間が止まってしまったかのような感覚に襲われるからだ。その日は、土壇場になって収容する人の数を増やすために会場が変更されたために、壁の時計がぼくの背後にかけられていた。ぼくの目には時間を示すものはなにひとつ見えない。結果としてぼくの意識が意図的に時間を止めようとしているのかもしれない。これはローリング・サンダーの近くにいてぼくがからだで学んだものだ。それ以後数人出会ったメディスン・ピーブルとされる人たちとの対話のなかでも、同じ現象を確認した。あきらかに、話しをすることは、時間を止めることなのだ。ホピの諺に「物語を語るものが世界をコントロールする」というものがある。

土曜日の夜、台風が関東地方に近づいて、しきりに雨が降ったり止んだりしていた。ぼくはあらかた時間の感覚をなくしていたと言っていい。あまりにたくさんの話をしようとしたために、どのように終わらせるかを考えていなかったのだ。自然に近いところで話していると、風が吹いたり、月が動いたり、鳥がいきなり鳴いたり、焚き火の薪が崩れたり、チョウチョが飛んできたりと、さまざまな形でメッセージが運ばれてくるので、話と現実がシンクロして動く。しかし高層ビルの43階で、外の見える窓ガラスを背後にして、自然と言えば人びとだけという状況下で話をしたら、人間以外にメッセージを運んできてくれるものなんてどこにもいないのである。話し始めるとそのことを忘れてしまう。その結果、話のなかに世界が埋没していき、気がつけば時間が静止していると言うことになる。

なんと弁解しようと、時間をあれほどひっぱってしまったのは小生にとって痛恨の極みである。自己嫌悪もある。なんとなれば、もう少し早めに切り上げて多くの人たちと会話を交わすことをもくろんでいたのに。きっと迷惑に思った人も多いかもしれない。最後まで辛抱強く、半ばあきらめ顔で話を聞いていただいたみなさんに、この場を借りてあらためて感謝します。今度は自然のなかで、もっとゆっくり、時間をかけて,世界が寝静まるまで、あなたとお話しをしたいものです。メディスン・トークというのは、時間が完ぺきに止まってしまってからが、本番になるわけですから。

ホ!

| | Comments (3) | TrackBack (0)

Wednesday, September 21, 2005

講座「ネイティブ・アメリカンは風と話す」のお知らせ 再掲

th_TF49001朝日カルチャーセンター 新宿教室 教養講座(社会)

ネイティブ・アメリカンは風と話す   講座番号 0484059

講師:北山耕平(翻訳家)

講座の内容:
彼らの世界には「自然」を表す言葉も概念も存在しません。それは自分が暮らしている世界そのものであるからです。彼らの知恵に耳を傾け、私達が忘れてしまったものを考えます。

期間・曜日・時間:
9月24日 土曜日 18:00〜19:30

受講料(税込み):
1回 会員 2,730円  一般 3,250円 (入会金不要)

場所:新宿住友ビル43階

お問い合わせ先 朝日カルチャーセンター外国語科 03−3344−1948
(月〜金曜日 10:00〜19:00 土曜日 10:00〜18:30)

講座名 ネイティブ・アメリカンは風と話す 講座番号 0484059

インターネット受付(新宿)7月期
http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0507koza/A0101.html 9月24日のところから

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, September 10, 2005

北山耕平講演会(9月12日)のお知らせ (再掲)

稲城市・市民企画提案による公民館主催講座

    「聴くということ

        語るということ」

    講師 北山耕平(先住民文化研究家・作家・翻訳家)

    受講無料

   とき 9月12日(月)
      9時30分〜12時30分

  ところ 稲城市立中央公民館 4階 集会室
      東京都稲城市東長沼2111 稲城市中央文化センター(公民館)
      JR南武線稲城長沼駅下車徒歩13分
       京王相模原線稲城駅下車徒歩7分

  arrow2 会場までの地図

       語るとはなにか
       文字を持たなかった時代、
       ひとびとは生きる智慧や指針を
       口から耳へと伝えてきた。


         ■ストーリーテラーの役割とは?
         ■物語を語るとは?
         ■こころを伝えるとはどういうことか?
         ■どのように子供を育ててきたか?


    申し込み 稲城市立中央公民館 042-377-2121
    主催   稲城市立中央公民館

    企画提案 いなぎおはなしの会

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Tuesday, August 09, 2005

カチーナのための夕べ(8月12日)でお会いしましょう(再掲)

eveningkachinas今、神奈川県立近代美術館葉山で「現代ドイツの巨匠とホピ族の精霊たち アンテスとカチーナ人形」という展示が行われていいることはすでにNative Heart (Saturday, July 02, 2005) 「カチーナたちが最後の踊りを踊るとき」においてお伝えした。小生は、アンテス氏所蔵のカチーナ人形が昨年の夏に日本列島の各地を巡業しはじめる時から、この企画そのものにコミットしてきた(といっても、求められてパンフレットに原稿を書いたり、会場で講演会をしたりというぐらいのことだけれど)。だから、いよいよ人形たちが日本列島から去る日が近づいて、なんだか妙にさみしくもある。何度か顔をあわせるうちにお気に入りのカチーナも出来たのに。そこで、この一年の、カチーナたちのけなげな巡業にたいして感謝を捧げる気持ちもあり、彼らのスピリットをねぎらうための集いを企画していただいた。葉山在住のアーティストでインディアン・フルート奏者でもある真砂秀朗さんらとともに一夕を潮風に吹かれながら美術館の中庭でのんびりと過ごしたい。カチーナの精霊たちのためにも、思いやりと平和な心を持ってご参集ねがえたらと思う。

プログラムの受付は終了しました。ありがとうございました。  *当日は、お盆休みでもあり、海水浴客も多いことから、美術館周辺は交通の激しい混雑が予想されます。またトークとライブの終了後にカチーナ人形を鑑賞する時間は、閉館時間との関係でほとんどありません。じっくりとカチーナのスピリットと対面を希望される方は、少なくともイベントの始まる1時間前には美術館までお越しください。

以下にそのあらましを掲載しておきますが、より詳細は、この集いのためのリーフレットに絵を描いていただいた真砂さんのサイトに掲載されているリーフレットそのものをご覧ください。

arrow2 One Evening for Hopi Kachinas のリーフレット


アンテスとカチーナ人形展in葉山 特別企画

Continue reading "カチーナのための夕べ(8月12日)でお会いしましょう(再掲)"

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Tuesday, June 28, 2005

風をひらく2nd. Circleのお知らせです 再掲

風をひらく2nd. Circle

世界を映し出す鏡としての物語 「ジャンピング・マウス」をこころの耳で聴く集いは、申し込みが定員に達したために受付をしめきりました。ありがとうございました。

出版記念+初ストーリーテリング!

北山耕平+古屋和子+のなか かつみ

アメリカ・インディアンの平原の民シャイアン一族に伝わる神聖なメディスンストーリー。本当の自分を知る為に旅に出た一匹の野ねずみの冒険の話で、子どもから大人まで、楽しみながら聞くことができると共に、いかに生きるエネルギーを与えるかを教える深い味わいを持った魂の転生と教えの物語です。太陽の季節にピース・チーフによって語り継がれたこの特別な物語を、初夏の金曜日の夜、喧噪を離れた東京の古民家での2つめの輪の集いの中で、皆さんと分ちあいましょう!

2ndcircle-1  2ndcircle-2

日時: 2005年7月8日(金)
    午後7時30分〜10時
    (開場 午後6時30分)

会場: ゆうど (東京 目白の古民家)

耳代: ¥2500(中高生¥1500)+ お茶、菓子付き

Program ● ストーリーテリング「 ジャンピングマウス」
        ストーリーテリング     古屋和子
        太鼓+インディアンフルート のなか かつみ
     ● メディスントーク+解説   北山耕平
     ● シェアリング サークル(分ち合いの輪)

定員 50名 6月30日に定員に達したので申し込みをしめきりました。

Continue reading "風をひらく2nd. Circleのお知らせです 再掲"

| | Comments (0) | TrackBack (2)