白人の友だちとインディアンのだちの違い
白人の友だち: 食べ物をねだることはけしてしない。
インディアンのだち: なんで食べるものがないんだよという。
白人の友だち: きみの両親を「ミスター」と「ミセス」で呼ぶ。
インディアンのだち: きみの両親を「パパ」「ママ」と呼ぶ。
白人の友だち: 保釈金を払って留置場から出してくれた後、きみのやったことは悪いことだと説教する。
インディアンのだち: おそらくきみと一緒に同じ牢屋のなかに座っていて、こういう。「ドジッたけど、おもしろかったなぁ!」
白人の友だち: きみの泣くところを見たことがない。
インディアンのだち: 一緒に声をあげて泣いてくれる。
白人の友だち: きみの持ち物を借りたら数日後には返してくれる。
インディアンのだち: 貸したことをきみが忘れるぐらいいつまでも自分のものにしたまま。
白人の友だち: きみのことは少ししか知らない。
インディアンのだち: きみの話した言葉だけで本が1冊は作れる。
白人の友だち: 群衆のしていることにのまれてきみを置き去りに。
インディアンのだち: 群衆を蹴散らしたあげくきみは置き去りに。
白人の友だち: きみの部屋のドアをノックする。
インディアンのだち: いきなりは入ってきて「ただいま」という。
白人の友だち: つかの間のつきあい。
インディアンのだち: 一生のつきあい。
白人の友だち: きみの悪口を言う奴とくだらない話を交わす。
インディアンのだち: そんな奴は叩きのめす。
白人の友だち: いつもきみをどこかに連れて行こうとはやる気持ちを抑えきれない。
インディアンのだち:「そのままそのまま」「急がない急がない」「焦らなくても、いつかつくさ」が口癖。
白人の友だち: 祭りに参加しおすそ分けともてなしを受ける。
インディアンのだち: パーティが終わっても祭りのあいだじゅうずっと居つづける。
白人の友だち: このての書き込みを無視する。
インディアンのだち: さっそく他のすべてのインディアンの友だちに全部伝えようとする。
『インディアンは笑う』北山耕平編・構成。(おそらく)世界で初めてのネイティブ・アメリカン・ジョーク・コレクションの本。笑うことで世界をひっくり返す書。笑いの百連発! 当ブログから生まれた本。マーブルトロン発行 中央公論新社発売 ブックデザイン グルーヴィジョンズ。好評発売中

「デイライト・セイビング・タイム」というのが今年もはじまった。三月の第2日曜日にはじまり、十一月の第1土曜日まで、それは続く。アメリカやヨーロッパでは、年に2回、ある日を境に一時間時間を早めたり遅くしたりする。そうやって空が明るい時間に仕事をするのが彼らの習慣になっているのだ。「デイライト・セイビング・タイム」は別名を「夏時間(サマータイム)」ともいう。














































Recent Comments