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Saturday, August 22, 2009

北山塾の3回目のお知らせ(次回は9月25日金曜日に行います)

praying

7月最終金曜日の北山塾にご参集いただいた50名余のみなさん、お疲れさまでした。エアコンの設備が壊れ、小生の目の前に滝のように水が降ってきたとき、そろそろ今日は終われというメッセージかと思いました\(^O^)/ あの機械の崩壊はなにを伝えようとしていたのか、意味のないことなどない世界で長く暮らしてきたぼくは悩み続けました。聖なるものが、どのようにしてその神聖を外されて、ただの珍しいもの、みんなの慰みものになっていくかのプロセスと聖なるものを聖なるものにとどめる祈りの働きについてあの日はうまく説明できたのだろうかと、結構反省もしました。ようやくあの日のことを文字にする力が還ってきたので、これは塾の3回目のお知らせもかねて、書き綴っています。

次回のマーブルトロンの場を借りて行う北山塾の3回目は、あの日とっさに決めたとおり、今月8月の最終金曜日に関してはお休みします。高円寺阿佐ヶ谷付近がお祭りであるために、とてもそんなことはやっていられないというヒトがおられるかもしれないし、そうした世界のバイブレーションと正面から争うつもりもこちらにはありません。あくまでもピースがよろし。なんだ弱気だなと思われるかもしれませんが、土地の神さまを優先するのが道というものです\(^O^)/ しかも選挙まであるというではありませんか。地震が頻繁に起こっているのは、日本列島そのものがなにかを伝えようとしているからであることは間違いありません。しばらくは人間の声ではなく自然の声ら耳を傾けてください。

ぼくも8月に自由な時間を取れるのはありがたいことで、今年の年末に刊行する予定の「地球のレッスン」という「自然のレッスン」の続編の最終的な編集にはいっています。そういえば以前「自然のレッスン」のフライヤーに掲載する感想文を求める記事を掲載しましたが、先日フライヤーが完成し、応募してくれた人のところには届いたか、じきにに届くと思いますし、掲載された方には約束通り、天変地異が起こらないかぎり「地球のレッスン」を完成次第プレゼントさせてもらいますので、しばらくお待ちを。

次回の「講座 ネイティブ・ピープルのものの見方と考え方・入門編」についてはすでに定員の半分ぐらいの方が予約してくれていますが、次回は9月25日金曜日を予定しています。今回は「物語 ストーリーテリング」についてです。物語の必要と重要性についてはこのブログでも折にふれて伝えてきました。われわれの世界から物語が消えていった背景も探れればいいと思いますし、再生させるべき物語についても考えていきたいと思います。会場に定員があるために予約が必要です。

講座の受講受付はマーブルトロンのネイティブ・ピープルのものの見方と考え方・入門編のページで行っています。

9月、10月は関西地方や九州や関東で有料無料を含めていくつかのトークイベントが予定されています。それぞれ1カ月ぐらい前になったらここで報告します。他にもまだいくつか伝えなくてはならないことがあったような気がしますが、それらはいずれまた。

*ネイティブ・ピープルのものの見方と考え方・入門編講座による収益の一部は
当ブログ Native Heart の維持管理費として活用させていただきます。

reddot 講座 ネイティブ・ピープルのものの見方と考え方・入門編の予約ページ

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