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Thursday, August 27, 2009

マリフアナ所持は「合法」とアルゼンチン最高裁で判決

きっと世界で日本だけが「常識のない国・バランスを失った国」として世界から見られているのだろうね。元麻薬取締官なる人物が偉そうな顔してワイドショーに出て、おそろしく時代から外れた発言をし、マスコミも自分で判断せずにその御輿に乗っかって深刻な顔してる国は、なんとも恥ずかしいのだが。

アルゼンチン最高裁は25日、個人的な使用目的で少量のマリフアナを隠し持っていたとして薬物所持の罪に問われた被告5人の判決で、「第三者に明確な危害を加えない限り、成人を刑事罰に問うのは憲法違反だ」とし、無罪を言い渡した。スペイン通信などが報じた。

メキシコで先週、少量のマリフアナなどの所持は刑事罰の対象としないとする法令が発効するなど、中南米では刑罰より治療で薬物のまん延を防ぐ政策が採用されつつあり、今回の少量所持「合法」判決はこうした流れに沿ったものだ。

アルゼンチン政府は、薬物中毒に対する治療強化などを盛り込んだ改正法案を年内に国会に提出する方針。5人に対しては高裁でも同様の判決が出ていた。(共同)

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Comments

先日あるネット記事を見ていたら、世界の都市部の紙幣に対しコカインが付着しているかどうかランダムに
261枚の紙幣を調べたところ、米国とカナダでは
85%~95%の割合でコカインの付着が検出されたと
いう結果が掲載されていました。

ちなみにブラジルは80%、日本12%、中国20%で、なんとフロリダマイアミとボストンなどでは100%だったそうです。
普通の感覚ではわかりません・・(笑)

世界の常識とか多数派の意見とか、アルコールやタバコと比べてのコカインマリファナの有害性の有無とかの証明を抜きにして、薬物、覚せい剤、非合法のものが
仮に全世界でオッケーになったとしても、
なんとなく健やかではないし(笑)「別に興味もない」ので使うことなんて一生ないだろうなあって私からすると、北山さんの意見を読むと・・・うううむ日本がコヤニスカッテイーとは・・悩んでしまいます。

こういうのって、世界的な不況が進んでブラックマネーを認めないとやってけなくなっちゃったようなニュースな気がするし、犯罪率とか上がりそうで心配です。

むしろ私はこのところの日本の厳しさのほうが、安全のような気がします。

Posted by: 信珠 | Saturday, August 29, 2009 03:02 PM

きっとどこの国でも恥ずかしい人はいるし、ちゃんとした人もいるのでしょう。
概ねマスコミ人はどこの国でも極端に視聴率を意識し始めるとバカな方向へ走りますよね。
私は大麻なんかよりもずっとずっと害の大きい、自販機の煙草を吸う人間ですが、以前アメリカで大麻を吸っている人から「煙草を吸うなんてあなたは駄目な人、愚かな人だ」なんて唐突に見下された言い方をされた事があります。
また私はアルコールもやりませんが、子どもがイジメを受けた時は「親が俺たちと一緒に酒を飲まないからそうなるんだ。俺たちと酒さえ飲めればそれでいいんだ。」なんて言われた事もありました。
もちろん煙草を吸わない人からは「煙草を吸う人だったなんて」と言う目つきで睨まれる事が良くあります。
ドラッグって何か差別意識を増長するようなところが在りますよね?
でも煙草を吸う人は、「お前は煙草を吸わないから駄目な人間だ」なんて吸わない人に言わないし、そういう差別があったと言う話も聞いた事がないので、副流煙の被害さえ注意すれば煙草は比較的健全なドラッグかなと思って愛飲しています。
本当は止められたら良いのでしょうけれどねえ。。。

Posted by: TOKI | Saturday, August 29, 2009 04:39 PM

ドラッグを一括りにして理解しようとすることがこの国の精神が病んでいることなのでしょうね。そのとき「煙草」「アルコール」はドラッグの範疇には含まれているなんて考えない。お米以外の穀物を「雑穀」とひとまとめにしたり。それをいうなら、あらゆる食べ物はドラッグなのだろうに。と思うのはぼくだけなのかしら。

Posted by: Kitayama "Smiling Cloud" Kohei | Friday, September 04, 2009 11:05 PM

確かに刺激物にあふれているのでしょうね。

ただ、ドラッグに関しては大麻マリファナの有害性を煙草と比べて(なんかへりくつみたいに)正当化している方をよくみると混乱します。

私はたまに、皆が守ろうとしているものが法律なのか?
それとも人間の体なのか?わからなくなることがあります。

非合法のものひとつを認めるのではなく、煙草を非合法にするほうを考えることのほうが本来なら健やかではないですか?これだけ健康を害している人がいるのに。

でも、できないですよね?いまさら。
だって税金だってなんだってお金になるのですから。

国も病みますが、人の心も病みます。

Posted by: 信珠 | Tuesday, September 15, 2009 02:19 PM

ぼくはアルコールも煙草も「ドラッグ」であると国家がすすんで認めるところからはじめるべきだと思います。これを認めるところからはじめないかぎり、ドラッグについての新しい時代に共有できる考え方を構築することはむずかしい。アルコールも、税金になるから煙草もドラッグではないと国家が考えているかぎり、旧態依然たる麻薬政策しかとれなくなって時代遅れになってしまうから。アルコールが麻薬であるという考え方に日本の人たちほど拒否反応を示す人たちは珍しい。それだけ依存程度が高い、アルコールに侵されていると言うことなのでしょう。

Posted by: Kitayama "Smiling Cloud" Kohei | Tuesday, September 15, 2009 02:44 PM

私は北山さんの意見に賛同します。
ドラッグ(と一括りに言ってしまうと誤解が生まれる事を承知で)と人間の関係性と言うのは大変主観的な事なので、国が関わる部分においては公平さを原点にして欲しいと常々思っています。
そういった基本的合意が国民の意識に形成されていなければ、それについて何を言っても誤解や曲解が生まれてしまい、本来聖なる存在とのつながりの働きをするような植物の価値をも悪戯に歪めてしまったり、悪利用される危険性を感じます。
現に社会問題になっているような薬物問題と言うのは、そのような取り扱いから派生した闇市場と、その病んだ流れに翻弄される人々の心の問題が大きいのではないだろうかと思います。
アルコールはそのような問題点から国民の目を逸らさせるのに、都合の良いドラッグなのかもしれません。

Posted by: TOKI | Thursday, September 17, 2009 04:18 PM

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