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Monday, May 04, 2009

百済王族の日本人子孫が1400年ぶりに韓国へ墓参

韓国日報が4月、ある日本人夫妻が韓国の益山市にある「武王陵」を訪れ、参拝したと紹介した。千葉県在住の大内公夫さん夫妻は百済の聖王(ソンワン)の三男の琳聖(イムソン)太子の 45代目の子孫にあたり「1400年ぶりに先祖の墓参りが叶ってとても嬉しい」と喜びを伝えた。

Source : 【韓国ブログ】百済王族の日本人子孫、1400年ぶりの墓参

このニュースを見て昔のことを考えさせられた。朝鮮半島にあった国がひとつ消されて、かつての百済の人たちはかなりの部分が命からがら日本に逃げてきて日本人化しているのだ。逃げてきたのは1400年前のことだけど。というよりこの人たちが日本国の主要な部分を作っているのだな。1400年前には日本なんという国家はまだなかったのだから。

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