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Saturday, December 20, 2008

次の満月の前日に武家の都・鎌倉で開催される新春大放談会のお知らせ

Last Modified Monday, December 22, 2008

middles at Kamakura

この間ブログをほったらかして年を越すための仕事とお話に精を出していた。文章で表現するのも捨て難いけれど、時間を忘れてお話に没入するのもなかなかの体験である。やはり冬はお話のシーズンと言うことで、先日の満月の翌日の晩も武蔵国(埼玉県)越生(おごせ)の山際の集会場で、ローソクの明かりと薪ストーブのなかで薪のはじける音と、ストーブにのせた大鍋のなかで湯が煮えたぎる音を背景にして、深夜までお話をしてきた。お集まりいただいたみんなのおかげで貴重な体験をさしてもらえた。秋の終わりに東京の阿佐ケ谷でおこなわれた「ホピとはいかなる人たちか」の集いの際に約束した続きのようなもので、好奇心の塊のような、そして純粋なハートの人たちとあっという間の数時間を過ごした。ようやく年を越すための仕事にも先が見えはじめた。冬至は2日後に迫っている。ホピの国ではソーヤルの例大祭もはじまっていることだろう。われわれはどういう年を迎えようとしているのだろうか?

というわけで、とりあえず不精をして年が改まってしまわないうちに年明け早々の、冬が極まる満月の前日の放談会のお知らせをしておかなくてはならない。源氏の都であった鎌倉の長谷にある先住民族のクラフトショップ Middles が企画した「自分の足元を知ることからはじめよう!」というダウン・トゥ・アースなイベントだ。「食」で人と世界を変えることを使命とするフードクリエイターのアナン・メタさんの鎌倉は極楽寺にある広い邸宅で、アナンさんの手による「話しを聴く準備のできる食事」をいただいて、神戸からランド・アンド・ライフの辰巳玲子さんを迎え、詩人でカムイユカラの朗詠者でもあり港敦子さんをゲストに「人と大地とのかかわりとは何なんだろう?」「土地に根ざして暮らすってどういうこと?」「僕らはどこから来てどこにいくんだろう?」「生命をわかちあうってどういうこと?」「なぜ日本人をやっているわれわれがホピの人たちのことをいつも考えていなくてはならないのか?」「この生きるに厳しい時をなにを頼りに生き延びるのか?」を盛大に、そして忌憚(きたん)なく語りあおうというものだ(定員は40名)。地球に生きるひとりの人間としてのネイティブとしての生き方に関心のある人たちの参加を心待ちにしている。

放談会の詳細と予約については:
Middles通信「新春!自分の足元を知ることからはじめよう!」

*追記(12月22日)鎌倉の Middles における新春放談会のインターネットによる予約は定員に達しました。今後はキャンセル待ちになるそうです。ありがとうございました。

あわせて読んでほしい記事

Native Heart: ホピの人たちは数千年間このようにして毎年新しい1年のサイクルの巡りを迎えてきた

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