ワレラが歌う「チェロキー・モーニング・ソング」を聞いたことがあるかな?
ワレラとはチェロキー語で「ハミング・バード(ハチドリ)」という意味。リタ・クーリッジ、リタの姉のプリシラ・クーリッジと、プリシラの娘のローラ・サターフィールドの3人で構成されている歌姫たちのグループのこれは代表作のひとつ。
彼女たちはチェロキーの遺産を引き継ぐソング・グルーブで、スピリットの音楽による飛翔などと形容されることもある。ときどき耳を傾けたくなるのだってぼくだけではあるまい。たまたま YouTube でこれを見つけたのだが、北米インディアンと書かれているのみで、ワレラの名前がクレジットされていないので、記しておく。彼女たちがチェロキー語で歌う「アメージング・グレース」も忘れ難い。彼女たちのベストアルバムはおすすめ。
Cherokee Morning Song 歌詞とその日本語訳
(チェロキーの朝の祈りの詩)
ウェン デイ ヤァ ホー わたしは偉大なる精霊のもの そのとおり
ウェン デイ ヤァ ホー わたしは偉大なる精霊のもの そのとおり
ウェン デイ ヤァ わたしは偉大なる精霊のもの
ウェン デイ ヤァ わたしは偉大なる精霊のもの
ホ ホ ホ ホ
ヤァ ヤァ ヤァ
ヘィ ヤァ ホー まさにそのとおり
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Comments
とってもいい歌ですね~♪
重唱したくRなりました♪(笑)
Posted by: ユリッチ。 | Monday, November 10, 2008 08:47 PM
こんにちは、兄弟のみなさん。
この歌を聴いて僕ははなぜかすぐ歌うことができました。
それでそのなぜかを思い出したところ、元ザ・バンドのロビー・ロバートソンとザ・レッド・ロード・アンサンブルの「music for The Native Americans」アルバムに」収録されていたからでした。
このアルバムもとてもいいです。
昨日のジャンピング・マウスのイベントに参加して、はじめて北山さんを拝見し、最後の方で本にサインをしていただきました。宝島の全都市カタログの頃から本を読んでいて、学生の頃の愛読書はランナウェイ・キッズの本でした。(古-)ジャンピング・マウスのストーリーは号泣してしまいました。僕には写真家の星野道夫さんのことが浮かびました。星野さんはきっとジャンピング・マウスだったんじゃないでしょうか。アラスカできっと彼は聖なる山に辿り着いてヒグマに食べられたのだと思います。このビジョン・クエストのお話はとても奥が深くて・・・これから何度も読んだり、聴いたりしようと思います。
Posted by: 岡田真吾 | Monday, November 10, 2008 11:20 PM
聴きながらいかなる民族にも相通じる
旋律があるのだなと思いました。
それはチベットに伝わる歌のようであり
日本の様々なところでも耳にできるような、
そんな気持ちにさせられました。
Posted by: ゆき | Tuesday, November 11, 2008 12:19 AM
小泉さんちゅう人は偉いね。25年くれぇ、ブレんもんねぇ。言ってることのほとんどは、頭悪りぃオンにはわからんけんど。だけんど、すげぇわぁ。
Posted by: 富士山ずら | Tuesday, November 11, 2008 04:18 AM
富士山にほめられた\(^O^)/
Posted by: Kitayama Smiling Cloud Kohei | Monday, November 17, 2008 09:25 PM