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Friday, October 10, 2008

10月14日に巨大な宇宙船が姿を見せるとオーストラリアのチャネラーが話していて、鍵を握っているのは「アラバマ」という言葉なのだが、という報せをもらってぼくが考えたこと

Last Modified: October 10th, 2008 3:21 PM

featherUFOクレイジーな友人の話では、オーストラリアに住むブロッサム・グッドチャイルドというチャネラーの女性が、

「10月の14日、来週の火曜日に巨大な未確認飛行物体(UFO)が目撃されることになる」

と話しているらしい。この情報はESPを通じて送り届けられてきたもので、彼女によれば「光の連合体( Federation of Light )」の代表がテレパシーを使って彼女に接触をしてきて、10月14日の出来事を伝えてきたのだそうだ。彼女がラジオのインタヴューに出演した番組が YouTube にあがっていて「Blossom Goodchild Interview - the October 14 Ufo channeler」で聞ける。興味のある人はどうぞ。

landing_UFO_image

こういう話はけっこうあるものだから、このグッドチャイルドさん、日本語にすると「よい子」さんの話もまず眉唾ものと思う人もいるだろう。馬鹿らしいといってそのまま忘れてしまう人も多い。また、目に見えない危機に囲まれて現実に絶望している人や、それでもまだ信じるものを探している人たちの中には、この手の話のなかにわずかな希望を求める人もいる。オーストラリアのニューエイジャーたちも大騒ぎしているという。もうすこしグッドチャイルドさんの話に耳を傾けてみよう。

彼女の言葉によれば、巨大宇宙船はこの宇宙に人類以外のものが存在することをあきらかにするために、あえて目に見える形で地球にやってくるのだとか。その存在が目に見えているのは3日間だけで、彼らに敵意はみじんもなく、愛と平和のうちに訪れてくるという。うむ、悪い話ではなさそうだ。

ただ気になったことがあるとすれば、それは「自分が受け取ったメッセージのうちでひとつはっきりしていること」と前置きして、グッドチャイルドさんは、彼らから伝えられたという言葉が公開されている。その言葉は「アラバマ」というものだ。そのアラバマという言葉の意味するものが、巨大なUFOが姿をあらわす場所を指し示しているかどうかはわからないらしい。

アラバマ。そういえば昔「アラバマ物語」という映画があったっけ。原題は「To Kill a Mockingbird」で、アカデミー賞を受賞した作品だ。たまたま舞台がアラバマだったから、そんなタイトルが日本ではつけられたのだろう。では今回の場合の「アラバマ」とはいったいなにを意味しているのか?

アメリカの州の名前になっている「アラバマ」は、もともとネイティブ・アメリカンの言葉からとられた。アラバマの先住民たちは、もともと自分たちの土地のことを「アリバミ」とか「アラバミー」と呼んでいたのだ。その人たちの言葉は「アリバム語」として記録されている。

言葉の起源は定かではないものの、おそらくはクリーク一族(マスコーギー)の言葉で「野営地」「開けた土地」を意味するものか、チョクトー一族の言葉の「藪をはらった」「雑木林を切り開いた」ではないかと言われている。

かつてのアラバマの先住民の一族の大半は、現在は強制的に移住させられたオクラホマやテキサスに暮らしている。研究によれば、アラバマの土地にいちどでも暮らしたことがある先住民の部族にはビロクシー(Biloxi)、チェロキー(Cherokee)、チカソー(Chickasaw)、チョクトー(Choctaw)、コアサティ[コウシャッタ](Koasati or Coushatta)、マスコーギー(Muskogee)がいる。

こうした人たちと、グッドチャイルドさんの口にした「アラバマ」と関係があるのだろうか? UFOとか地球外生命体とか異次元からの訪問者とネイティブ・アメリカンの人たちをつなぐものが少しはあるのだろうか?

じつは、アメリカ・インディアンのさまざまな部族には天空からの普通ではない訪問者のことを伝える伝説がかなりの数残されている。70年代の伝統派のホピのエルダーたちや、いろんな部族のメディスンマンやメディスンウーマンとされる人たちの話を総合すると、彼らはつい最近まで多くのみんなが興味を抱くような、そうした興味深い未知との遭遇や接近の体験を続けていたと結論せざるを得ない。古代からの言い伝えをあたりまえのこととしてそうした「ぶっ飛んだ」「尋常でない」「型破りな」「気が狂ったような」話をする人は、現在もいるはずだ。非日常的な出来事をまともに研究している人たちの中には、アメリカ・インディアンとかケルトとかの血を受け継いでいる人たち、ぼくに言わせればそれは「地球に生きた人としての記憶が消されていない人たちとなるのだが、そういう人たちは「未知との遭遇」を経験する確率が高いのだと主張する者もいたりする。

ここでもう一度ブロッサム・グッドチャイルドの話に戻る。もうひとつ気になるアメリカ・インディアンの話がそこに出てくるからだ。今回「光の連合体( Federation of Light )」なる存在と接触を持つ以前には、彼女の言葉によれば、彼女はチャネラーとして、彼女が「ホワイト・クラウド」と呼ぶネイティブ・アメリカン・インディアンのスピリット・エナジーとテレパシックな接触があって導きを得ていたと語っている。

もちろん、ニューエイジの人たちの中にはこういう人たちが少なからずいることはわかっている。前世がインディアンだったと信じている人たち——日本人を含む——とも、この30年間、ぼくはたくさん出会ってきたし、もうひとつの世界の人と交信していると主張する人たちも知っている。

話によればグッドチャイルドさんがホワイト・クラウドというインディアンとはじめてコンタクトをしたのは、彼女が重い病気に罹った1999年のことらしい。それ以後、ホワイト・クラウドとのチャネリングの記録を、彼からのメッセージなどと一緒にまとめて、彼女はオーストラリアで三冊の本を書いて上梓しているらしい。オーストラリアのその世界ではなかなかに著名な女性チャネラーである。まあ、わざわざアマゾンで本を取り寄せて読むこともないが、彼女は自分のブログ「BLOSSOM GOODCHILD」も開設しているし、ホワイト・クラウドとのチャネリングの記録を紹介するウェブサイトPsychic-Blossom Goodchild Sunshine Coast, Direct Voice Channel Psychic Mediumもある。こちらも興味がある人はあくまでも自己責任でご覧ください。

グッドチャイルドさんが話す「光の連合体( Federation of Light )」からのメッセージによれば、残念ながら巨大な宇宙船が姿をあらわすのは「地球の南半球」であるという。え? なんだって? 南半球? 赤道の南なの? だってぇ、アラバマは北半球じゃないの? そう思うのも無理はない。アラバマは北半球に位置する。彼女もそう思ったらしい。すると「光の連合体」は「遠い古代には、あそこも南半球だったことがある」と回答を返してきたという。

ますます興味深くありませんか? ニューエイジの人たちなら驚喜しそうな考え方がここには隠されている。いわゆる「極移動(ポールシフト)」というやつだ。一瞬にして南極と北極が、北と南の大陸共々、轟音と共にかどうかはわからないけれど、地球が逆さまに入れ替わる——北半球が南半球になり、南半球が北半球になる——とんでもない光景が展開されるというのだろうか? なにが起こってもおかしくないこの世界に暮らすひとりとして、それが起こりうる可能性だけは、ぼくはこれを完全に否定するものではない。

もう一度「アラバマ」に話を戻すと、そこはアメリカ南部、レイナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)というロックバンドが「空がどこまでも青いスウィート・ホーム・アラバマ」と歌ったところ。ニール・ヤングの大嫌いな南部のレッドネック(偏狭)なアメリカ人たちがわざわざ故郷と呼ぶところでもあるのだが、このアラバマ州のハウンツヴィルという町は、なんの因果か、第二次世界大戦終了後、ナチスドイツでロケットの研究していた科学者たちを連れてきて、最初にアメリカ軍が航空宇宙局(NASA)の本部を設置したところとして知られ、その場所には今では「マーシャル・スペース・フライト・センター」として、スペースシャトルの打ち上げをサポートする施設が置かれている。

テレパシーを通して彼女の頭のなかに伝えられた「アラバマ」という言葉がなにを意味するのかは、結局わからないままだけれど、ぼくにはこれ以上きみを喜ばせる情報を提供することができない。世界にはこれまで実にたくさんのUFO理論や目撃証言があるし、一時の日本のメディアはそんな話ばかりしていた時代もある。おそらく、世界経済が崩壊しつつある今は、そんないかがわしそうな、冗談のような、根拠のはっきりしない、あやふやな話にかかわっている時代ではないのかもしれない。しかしひとつだけはっきりしていることは、516年前にクリストファー・コロンブスが新大陸に辿り着いた日である10月12日の2日後には、10月14日がくるということである。

夜空の月がほぼ満月に近づく10月14日(火曜日)がくれば、なにが起こるか、あるいはなにも起こらないか、すべてははっきりする。

追記

世界各国の様々な霊能者が10月14日巨大宇宙船が地球に到来すると言っている。それは愛や平和、希望を意味し、地球を救いに来るものであるという。先日私のところにオーストラリア原住民団体の指導者達から資料が届き、そこにも「14日に何かが起こる」と書かれてあった。彼らの民族は超能力があるそうだ。そしてこの予言では、別の扉が開き多くの人類が別の次元に行くと言われている。しかしこれは自ら望む人達だけだそうだ。

reddot 10月14日説について

上に引用したように今日の Benjamin Fulford さんのブログにも、このことが書かれているが、話はさらに大きくなっているようだ。あとは自分の頭で考えてください。

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Comments

こんにちは。
アラバマは宇宙船の名前でアメリカにちなんで付けられたそうです。
全長は1フィート、Googleアースにも二等辺三角形の巨大な影が確認され話題になってます。
ちなみに日本列島上空の船には「ホンシュウ」「シコク」etcという名前が付いていて、
それらは地球がポールシフトした時に我々を救出するために待機してくれているそうです。
ちなみに、アメリカで金融救済のお金8500億ドルがエリア51にまわったとのロシアからの情報もありますので、
シオニストの世紀末演出の可能性もないとは言えません。

Posted by: マサ | Friday, October 10, 2008 02:29 PM

森田玄(きくちゆみのご主人)もマシューくんのメッセージとして10月14日の同じことをブログに書いています。いずれにしても数日でわかるのですから、楽しみですね。

Posted by: Sao | Saturday, October 11, 2008 08:15 AM

オペレーションブルービーム
http://737kenzi.blog122.fc2.com/blog-category-13.html
各国で販売されたインディアンの伝承に関する本の
中には、偽書が多いそうです。
原住民の人々の中で、昔ながらの暮らしをされてる
人々はコンピューターなどを使わないでしょう。
だから自分たちの本を勝手に許可なく出版されても
反論できなかったりするのでしょう。
オーストラリアの原住民と白人の女性が旅する
という内容の「ミュータントメッセージ」という本は
本当の原住民に偽書だと訴えられたそうです。
ホピの予言についてはウィキペディアには
(マヤ文明の末裔とされ、神に導かれ現在の地にやってきたのが1000年前のこととされる。「ホピの予言」として、神からの様々な預言を伝承している)
とも書いてありますが、

現在から未来にかけての予言は「世界は今物質への強欲のためにバランスを失っており、このままでは世界は終わる。」という警告であった。正しい道を選べば発展の道が残されているという。2012年に人類の滅亡がうたわれたきっかけはこの予言なのだがこの部分をホピ族は全く発言していない。

とも

Posted by: アラバモ | Saturday, October 11, 2008 11:59 AM

アラバモさま 

ぼくが知るかぎりでは、ホピの伝統派の人たちは、2012年に世界が終わるとはいっていません。彼らは、正しい道を選ぶことができるなら、平和に質素に生きていけるだろうといっています。もちろん破滅へと続く、大地から切り離されたジグザクの道のうえの生き方についても話しています。ぼくが知るかぎり、ホピがその部分を発言していないのではなく、ホピは、そしてアメリカインディアンに残る予言ほとんどは、未来はわれわれの選択にかかっているということを伝えるものでした。2012年はマヤの暦のの解読から来たものですよね。

引用されたオペレーションブルービームもまたニューエイジ的なヘッドトリップもののひとつです。

Posted by: Kitayama Smiling Cloud Kohei | Saturday, October 11, 2008 12:18 PM

はじめまして。

巨大宇宙船着陸の記事が日付違いですがありました。

http://blogs.yahoo.co.jp/chotatsmaki/54915897.html

Posted by: LORAN | Wednesday, October 29, 2008 08:07 PM

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