地球という惑星を救うためにはなにをすればよいか
もしわれわれが地球という惑星を救いたいのなら、そして生命と人類とを救いたいのなら、われわれには資本主義に終止符をうつ責務がある。われわれが資本主義を終わらせなければ、この惑星地球の上に平等と正義がもたらされるなど、想像することは不可能だ。資本主義を終わらせることが、人々からの利己的な搾取を終わらせ、天然資源の略奪に終止符をうつために、わたしが重要だと信じるものである。原材料と市場のための破滅的な戦争を終結させること、エネルギー資源、特に化石燃料の略奪と行き過ぎた消費と増え続ける廃棄物とを終わらせることだ。資本主義というシステムは、ひたすらに廃棄物を積みあげていくのを認めるものにすぎない。
ボリビアのエボ・モラレス大統領(先住民出身)
4月21日、月曜日、ニューヨークの国連本部で先住民問題に関する常設フォーラムが開かれ、ボリビアのエボ・モラレス大統領が「地球への償い」を求める注目に値する演説を行った。大きなメディアでは報じていないが、インターネットの上にある「リアル・ニュース・ネットワーク(RNN)」がニュース映像を公開している。国連の先住民フォーラムがどのようなものかを映像で知るためにも、一件が価値があるだろう。またエボ・モラレス大統領が、「資本主義を終わらせよう」と提案したときの、参加者からあがった驚愕の声と拍手にも、注目だ。この記念的演説のあとで彼は「われわれはさらに、戦争に費やされている何兆ものお金の使い方を、傷ついた環境のために、地球の修復のために改めるよう提案する」とも語った。
過去記事:
先住民の代表としてエボ・モラレス・ボリビア大統領が先日国連のあるニューヨークで語ったこと
「私の大統領就任は世界の先住民の勝利だ」とボリビアの新大統領は語る。
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Comments
これを言えるということがどれだけ大変なことか・・・
すごい人ですね。
Posted by: がんちゃん | Monday, April 28, 2008 at 12:58 AM