地球で生き残るために、正しい食べ物を味わい、地球の旅の仕方を学ぶ あたまと心と体の栄養となるセミナーの案内
3月16日(日曜日)に仙台市で「海に空に放射能を捨てないで!―STOP!再処理本格稼働―」(三陸・宮城の海を放射能から守る仙台の会/わかめの会)というギャザリングがおこなわれる。ぼくの若い友人たちもこれにかなり深く関わっている人たちがいる。そのひとり冨田貴史(トミタタカフミ)くんは、巡礼のように放射能汚染のない世界というヴィジョンと共に日本列島を旅して歩くスーパー・トラベラーのひとりだ。2月3日に神戸のモダナークカフェで彼とぼくはジョイントでトークライブを行った(主催ランド・アンド・ライフ)。
その彼が、この3月23日(日曜日)に、彼の友人たちと東京の恵比寿で、「物理的精神的な旅のしかた」についてのトークライブをオープンセミナーという形で行うことになり、1年程前に『spectator vol.17』(エディトリアル・デパートメント発行/幻冬舎発売)で自分の長い旅の話をしたぼくも、当日講師の1人としてこれに参加することになっている。
主催は、意識と人間の健康を研究する意識波動医学研究会。会場はクシマクロビオティックアカデミィのセミナースペースで、マクロビオティックの原理にのっとったランチをはさんでのほぼ半日のセミナーである。この学びの場の定員は40名ほど。(*21日現在若干の空席があるそうです)
地球で生き残るために、正しい食べ物を味わい、正しい考え方、地球の歩き方を学ぶ「あたまと心と体の栄養となるセミナー」に興味があるかたは、ぜひ足を運んでみてください。
イベントの詳細:
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