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Saturday, January 05, 2008

ラコータ共和国関連で注目すべき発言を三本紹介

「わたしは最初から自分が砦の周辺にたむろするインディアンたちを代表するとはいっていない。そうした政府に取り入って、われわれの貧しさや悲惨さや病気を恒久化してきた、われわれの皆殺しに手を貸してきた協力者たちとは一線を画している。連中はその大量虐殺をする側の一部であるというか、一味なのだ」
ラッセル・ミーンズ ラコータ共和国臨時代理政府・主任進行役

「個人的にはあの人たちのやり方の多くに同意はできないものの、しかしその勇気は称えたい。ラコータ共和国を名乗るラコタの人たちのバンド(集団)は、主要なメディアがまったく無視しているにもかかわらず、今まさに歴史を作りつつある。BIA(合衆国政府内務省インディアン事務局)の介入があるときには主要なメディアはまず声をあげることはない。結果的に牢屋送りになるラコタを除いては、出来事はなかったことにされるのが常なのだ。」
バッファローヘアー ネイティブの作家・ブロガー、シャイアン一族

「ラコータ共和国を名乗ってるあいつらも、これまでに同じような独立を宣言した他の連中と同じように、結局は逮捕されて牢屋に送られることになるだろう。」
ゲイリー・ギャリソン BIAの広報担当官

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