ラコータ共和国の国造りに力を貸したいというよくある質問への回答
大きくふたつに分裂したラコタの人たちの国造りで、あきらかにトーンを落とした感のある「ラコータ・オヤテ」のサイトに比べて、それでも元気いっぱいなラッセル・ミーンズをチーフとするラコータ共和国のFAQに、新たに「ラコータ共和国に力を貸すにはどうすればよいか?」という質問にたいする解答が掲載されているので、以下にざっと飜訳しておく。これを読むかぎりにおいて、ラコータ共和国の国造りは分裂を超えてすすんでいるようである。いったいどうなるのか、まったく予断を許さない。
ラコータ共和国のために働くにはどうすればいいですか?力を貸したいと自発的に申し出てくれたすべての人たちに:
この生まれ変わったばかりの国の臨時政府を手助けするすべてのボランティアを代表して、まずはあなたの申し出に感謝したい。
政府を最終的に設置する場所はいまだ決定していない。臨時政府は現在パイン・リッジ居留地のポーカパインにあるトリーティ学校/牧場に暫定的におかれている。そのためにこの場所で働ける人間の数を、われわれはあらかじめ制限せざるを得ない。
共和国は国造りに取り組む人たちを多く求めるだけでなく、国の再建のために産業を興す起業家たちの心を惹きつける必要がある。ここポーカパインにあるものよりもよりはるかに大きなインフラが、政府としても商用としても近い将来必要になるだろう。われわれのもとに参じたいと望み、かつそれを必用とする人たちの数からかんがみ、われわれは現在その人たちを収容できる一時的な場所を確保しようとしている。じきにきまるその場所は、おそらくサウスダコタのラピッドシティ近郊になる予定だ。
それまでの間、われわれが力を貸しにやって来る人たちのための場所を確保するまで、われわれはその人たちのネットワークを構築しつつある。インターネットを用いることで、どこからであろうとやれることはたくさんあるからだ。
もしあなたが、すすんで、あなたが今いる所から共に働くことをはじめてくれるのなら、それはたいへんにありがたいことである。あなたが国造りのために貢献できるどのような才能や技術をお持ちかを、どうか、われわれに知らせてください。人はおのれの情熱を心から満たしているときに最もいきいきと生きていることを実感することをわれわれは知っている。さらにいえば、行政上の仕事など、普通なら余り情熱的になれないたぐいの仕事もままあるかもしれないが、そうした仕事をする人たちも必要となる。今現在われわれのほとんどが必要に迫られて一度にたくさんの仕事をこなしている。それはたいへんにエキサイティングなものである。
われわれはあなたやあなた以外の方が、個人的にここへ訪れて入れる場所の確保を心待ちにしている。いずれその日がくるまで、われわれはわれわれの共有された未来へのあなたの貢献を心より歓迎し、あなたを祝福するものである。
Source : How can I help the Republic of Lakotah (Republic of Lakotah)
「Native News Update」カテゴリの記事
- 今日われわれはここであなたのお慈悲を求めています(2008.07.19)
- The Longest Walk 2 - URGENT MESSAGE(2008.07.07)
- ロンゲスト・ウォーク2はいよいよ最終ストレッチに(2008.07.02)
- あの「アマゾンの失われた部族」の秘密と真実(2008.06.27)
- ニュージーランド政府のように、日本国政府は北海道の土地を「和解にむけた大きな一歩」としてアイヌに返還できるだろうか?(2008.06.27)
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/25341/17609278
Listed below are links to weblogs that reference ラコータ共和国の国造りに力を貸したいというよくある質問への回答:










































Comments
国を造るんですか?国境と政府を有する国を?
うーん・・・
いったん形を持ってしまうと、あとは壊れるのを待つのみとなってしまう気がするのですが。
今流行のテロリズムに終わってしまわないことを願うのみです。
Posted by: がんちゃん | Monday, January 07, 2008 at 11:39 PM