歴史
お話しのなかに兵隊が出てくると、いきなりそのお話しは「歴史」と呼ばれることに、わたしは気がついていた。兵隊が姿をあらわすまでは、そのお話は「神話」とか、「民話」とか、「伝説」とか、「おとぎ話」とか、「口承歌謡」とか「民族誌」などと呼ばれている。兵隊たちが登場したあとは、それは「歴史」と呼ばれるのだ。
ポーラ・ガン・アレン 小説家 ラグナ・プエブロ/スー(1939 - )
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Comments
なんだか 一部の人達の 考えを押し付けている気がする話しです。
文明 とか 進歩や進化とかも 同じです。都合が良すぎると思います。
Posted by: 美紀子 | Friday, December 14, 2007 at 02:08 PM
インディアンの人たちにとっては、神話や伝説と歴史のあいだに本来切れ目がない。強制的にアメリカ人にされてしまったネイティブの子どもたちは、ヨーロッパ渡来人のアメリカ大陸における闘いの歴史を「自分たちアメリカ人の歴史」として教わる。それでいて自分たちのルーツにつながる話は全部神話や伝説にされてしまう。歴史ってなんだと思う? われわれが歴史を学ぶ意味は?
Posted by: Kitayama "Smiling Cloud" Kohei | Saturday, December 15, 2007 at 06:30 PM
歴史って
その時代を 生きるちえを 伝えるみたいに その時代 時代で 変化するみたい、と思いました。
なんの為に学ぶのか?か、
アメリカ人として....や、日本人として生きなきゃならない今の時代なら、
やはり 本能を忘れる為に 学ぶのかな。
Posted by: 美紀子 | Wednesday, December 19, 2007 at 08:36 AM
自分はなぜここにいるのか? その答を探すためのものが口から耳へと伝えられた口承の歴史だったと思います。そこには神話と歴史の境目がない。一族の歴史が、国の歴史に整理され、文字で書かれた途端に、「自分」はどこかへ捨て去られてしまう。誰かの歴史を、自分の歴史として学ばされることになる。インディアンが悪者としてしか登場しないアメリカの歴史をインディアンの子どもたちは学校で学ばされ続けるみたいに。それぞれの人の存在が貴重でユニークであることを、歴史から学べるといいのにね。
Posted by: Kitayama "Smiling Cloud" Kohei | Wednesday, December 19, 2007 at 10:48 AM
はい。
正しく歴史を伝えて欲しいです。
歴史からも貴ブログからも たくさんの事を 学びたいです。
お話し ありがとうございます。
Posted by: 美紀子 | Saturday, December 22, 2007 at 10:27 PM