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Saturday, November 03, 2007

これは興味深そうな番組なのだが

特集 サイエンスZERO「日本人の起源に迫る」

チャンネル :教育/デジタル教育1
放送日 :2007年11月 3日(土)
放送時間 :翌日午前0:00~翌日午前1:00(60分)

番組HP:番組ホームページ http://www.nhk.or.jp/zero/

番組内容
▽ミトコンドリアDNAの塩基配列からその変異の型を解析し、古代からの人類の流れを解明する試みが行われている。日本人がどこから来たか、解明の成果を紹介する。

詳細
ミトコンドリアDNAの塩基配列からその変異の型を解析し、古代からの人類の流れを解明する試みが行われている。ミトコンドリアDNAは、母親から代々受け継がれるため、母方の先祖をたどることができるのだ。国立科学博物館では、現代日本人のミトコンドリアDNAの配列を詳しく解析し、日本人がどこから来たのか解明を進めている。分子人類学の最新の成果を紹介する。

出演者ほか
【ゲスト】国立科学博物館人類研究部研究主幹…篠田 謙一,
【コメンテーター】東京大学大学院教授…佐倉 統,
【司会】安 めぐみ,熊倉 悟,【語り】谷地 健吾,【声】寺田はるひ

面白そうだが、なにぶん今夜遅くなもので。

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Comments

今見ました。とてもよくできた番組でした。
ただ、図では日本に来た人々はそこで止まってしまって他には行っていないような印象でした。実際はどうなのでしょうね。

あと、北山様がアルファブロガーにノミネートされておりますね。
http://alphabloggers.com/nominee_2007/life_style/nativeheart.html
おめでとうございます! アルファブロガーは単なる人気ブログコンテストではなく、4年くらい続いている、質の高いブログを探そうという真面目なところなので、Native Heartとも相性が良いと思いました。
さっそく投票させていただきます!

Posted by: レモ | Sunday, November 04, 2007 at 01:10 AM

昨日は武蔵大学の学園祭で夕闇が訪れるころまで話をしたりして過ごしたので、帰宅してまもなく眠りについてしまい、番組そのものは今朝、日曜日のイージーな気分のなかで録画されたものを見ました。スゴ録に感謝。で、感想。「縄文人と弥生人は対立ではなく融合」といわれちゃつたら、今アメリカで起こっていることは「インディアンとアメリカ人の融合」ということにもなりかねません。今の日本人とされてる人たちの「16人の母親」という見方には納得するものが少なからずあったけれど。たとえば持ち込まれた病気でたくさんの人たちがいのちを落としたとしても、公然とレイプがおこなわれたとしても、持ち込まれたアルコールでスピリットの根っこが断ちきられてしまったとしても、対立ではなく融合ということにしてしまうんでしょうかね。今の日本人のなかには「縄文人」も「弥生人」もまざりあっているということはあらためてわかったのですが。

レモさん

昨年も同じいちるさんの推薦でアルファブロガーにノミネートされたように記憶しています。推薦された他のブログと自分がここで展開しているものの違いが際立ってしまっているのが印象的でした。「Native Heart」のようなブログがさまざまなジャンルで誕生して来る日を夢に見ます。応援の投票をしてくれてありがとう!

Posted by: Kitayama "Smiling Cloud" Kohei | Sunday, November 04, 2007 at 12:52 PM

頑張って夜更かしして見ましたが、気づいたら眠っていました。。
縄文人・弥生人のみがクローズアップされただけで終わってしまった印象。函館で調査した場面では、アイヌを含む北方系民族の詳細を期待したのですが。。「拡大版」という事でしたが、ステレオタイプに科学的根拠が出てきたよ!ほらね!という感じに映りました。

Posted by: わこ | Sunday, November 04, 2007 at 11:58 PM

こんにちは。

この番組は見ていませんが、NHKの製作したこのテーマの番組は過去に数度見ています。その度に幾つもの疑問と、一つの危険を感じます。
遺伝子レベル等の生物人類学的解明はその解釈と考察次第でかなり幅広い歴史推測が可能なはずだと思うのですが、NHKではほぼ必ず限定した一つの結論に導いてしまっている気がするのです。
そして何より、「日本人の起源」とはそうした生物人類学的な面よりも生活文化の面、つまりそのひとびとの精神性(世界観)こそが大事だと考えているからです。大地(自然界)に対してどのようなスタンスで生きていくのか、ということが現代の私たちにとって必要なことだと。

北山さんがコメントで書いておられるように「対立ではなく融合」としてしまうのは、ネイティブと非ネイティブを見分けられなくして、非ネイティブのしてきたこと(していること)を見えなくする為のあまねく策略のうちの一つに思います。
最近考古学の方と親しくする機会があって古代遺物の説明を聞き、縄文から非縄文へは「融合」どころか予想以上の殺戮があったのではないかと考え始めています。処々で縄文人以後誰も住んでいなくなった数百年の空白の期間があるようなのです。まだ考え始めたばかりなので、今後もっと勉強して把握していくつもりです。

アメリカインディアンがそうであるようにネイティブのひとびとにとって子どもは宝ですから、異民族異種族だった子も家族(一族)となっていったでしょう。その意味でも遺伝子的考察はあまり意味が無いと思います。研究する側の「日本人」「古代」が何を指しているのか、「何」の起源を探ろうとしているのか、を知る為の番組にはなるかも知れないなぁと思ったりします。

Posted by: 山竒 | Thursday, November 08, 2007 at 11:38 AM

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