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Friday, September 21, 2007

言語が急激な絶滅の危機にある地球の5つの地域

newsひとつの言葉が絶滅すること、つまりその言葉を話す最後の人が亡くなることは、その言葉が抱えてきた宇宙そのもの、地球に生きるある集団の人たちが歴史がはじまる以前から保ち続けた膨大な知識の貯蔵庫がまるごとそっくり地上から消滅することを意味する。ぼくたちはとてつもなく大切ななにかを失いつつあり、そして失われたものは永遠の彼方に消え去って二度と帰っては来ない。今わたしたちのこの惑星では、14日ごとにひとつずつ言葉が消えて言っていると、ナショナルジオグラフィック協会のサイト「Enduring Voices」が伝えている。このままでいけば2100年までには7000を超える言葉が一度も記録されることもないままに消滅するのだと。なかでも今の地球で最も急速に先住民の言語が消滅して言っている5つの地域を、ナショナルジオグラフィック協会が支援する「生きている言葉たち 絶滅危惧言語研究所」が、ホットスポットとして特に先日公表した。

Top 5 Language Hotspot

地球で最も急激に言語が消えて行っている地域

  1. 北部オーストラリア
    クイーンズランド、ノーザン・テリトリー、西部オーストラリアでは153の先住民の言葉がありそのいずれもが絶滅の危機にある。
  2. 中央部南アメリカ
    アンデス山脈からアンデス盆地にかけてのエクアドル、コロンビア、ペルー、ブラジル、ボリビアでは113の言葉が危機的な状態。カラワヤ一族は日常的にはスペイン語やケチュア語を使っているが、薬草などの名前ではかろうじて自分たちのオリジナルの名前を用いている。
  3. 北アメリカ北西部太平洋高原
    カナダのブリティッシュコロンビア、アメリカ合衆国のワシントン州、オレゴン州ではおよそ54の先住民の言語が絶滅危機に。たったひとりしか話す人のいない言葉も。
  4. 東部シベリア
    この地域にふくまれるのは、ロシア、中国、旧日本のそれぞれの一部だったところ。23の言語が残っているが、侵略征服者たちの社会は支配的な言語の使用を少数集団である先住民たちに求め続けてきた。
  5. 南西部アメリカ合衆国
    オクラホマ州、テキサス州、ニューメキシコ州など。40の言語がかろうじて残っている。そのひとつが「ヨーチ語」で、この言葉はほかのどの先住民の言葉とも関連がない。前回の調査ではヨーチ語を話すエルダーは5人だった。20世紀に強制的に子どもたちの話す言葉を英語に転換させられたことで、部族は英語を公用語にするようになった。

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Posted by: bulk note buyers | Tuesday, December 16, 2014 at 09:51 AM

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