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Tuesday, June 05, 2007

メロウすぎて武器にはならないという米陸軍の結論

「LSDやマリファナなどの薬物は、予測不可能か、もしくは気分をリラックスさせすぎるため、兵器として有効ではないという結論に達した」
----acid and pot were either too unpredictable or too mellow to be useful as weapons,

1955年から1972年ごろにかけて、アメリカ陸軍のメリーランド州エッジウッド兵器厰(へいきしょう)で行なわれた、敵兵を無力化する化学兵器の開発を目的とした実験の中で、実際に有志の兵士たちにマリファナやLSDなど20種類以上の向精神薬を投与した精神科医のJames Ketchum氏が新刊の回想録で述べたこと。

Source : 米陸軍の幻覚誘発薬研究の実態が明らかに (WIRED VISION)

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