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Thursday, May 31, 2007

チャコ文化国立歴史公園,プエブロ・デ・タオス,メサ・ヴェルデ

明日6月1日の夜「BS-i」の世界遺産番組で、チャコ文化国立歴史公園,プエブロ・デ・タオス,メサ・ヴェルデのドキュメンタリーが放映されるそうです。

abar
チャコ文化国立歴史公園,プエブロ・デ・タオス,メサ・ヴェルデ〜アメリカ

06/01(金) 後11:00 >> 後11:30  BS- i
ドキュメンタリー・教養/歴史・紀行

築600年の住宅!土の芸術作品 アメリカ先住民が暮らす最古の村 ナレーター/中村勘太郎

米国ニューメキシコ州サンタフェ北部にある米国最古の集落、プエブロ・デ・タオスを紹介する。ここには日干しれんがに泥を塗り固めた赤い家が立ち並んでいる。いずれも築600年以上といわれ、今も先住民族のプエブロ人が伝統の暮らしを守っている。北米大陸中西部の荒野には、白人が来るはるか以前からアナサジと呼ばれる先住民が暮らしていた。5世紀ごろから12世紀にかけて築かれた数々の都市遺跡はその高度な文化を物語る。しかし、アナサジは12世紀以降、急速に衰退し、”謎の民族”とさえ呼ばれるようになった。アナサジの文化を最も深く継承しているのがプエブロの人々である。都市遺構や皆既日食を観測した痕跡などアナサジの高度な文化を紹介し、荒野に営まれた先住民文化の面影を探る。

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