続・ラコタは親戚でも笑いあう
ラコタは親戚でも笑いあうの第2ラウンドだが、こんどはオグララの人たちが「ローズバッド・ジョーク」とよぶ笑い話をひとつ紹介しておく。そうじゃないと不公平になるからね。
ローズバッドに暮らすシカング(バール・スー)のある人間が、地元のパウワウに出かけたところ、司会者のマイクから思わぬ悲鳴が聞こえてきたそうだ。
「だ、だれか、警備員を呼んでくれーっ! 早く、早くしろ、おーい、警備員、早く来てくれ!」声は言っていた。まさに恐怖におびえた声が続けて「頼む、助けてくれ、今ここでふたりの女が俺を取りあってとっくみあいをしていて、醜い方が勝ちそうになってるんだ!」
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