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Thursday, January 11, 2007

北半球にお住まいのみなさまへ

comet今ひとつの彗星が太陽に近づきつつあるのをご存じですか? マックノート彗星(MacNote ではなく McNaught)といいます。ここ数日、太陽に近づいてその明るさをいっそう増してきているのです。過去30年間で最も明るい彗星だと指摘する天文学者もいたりします。で、この彗星を見るのに最もふさわしいのが今日の夕方なのだとか。

日没直前の時間になったら、太陽を見に表に出ましょう。日没はそれでなくても世界の割れ目が見える神聖な時間です。重要なのは西の地平線か水平線が見えるところに出かけること。問題の彗星はもうかなり西の外れのところにかかっているからです。太陽が沈んで東から青い夜が忍び寄ってくると、尾を引いた彗星が輝いているのが肉眼で見ることができます。双眼鏡があればなおさら。

あと数日たつとマックノート彗星は太陽の向こう側に回り込んで、今月の下旬には南半球の人たちに見える位置にやってきます。そのときには太陽の熱を受けてさらにさらに明るく輝いているに違いありません。昼間の空にも見えるぐらいに明るく輝く彗星となっていて、個々数世紀で最も明るく輝く彗星と呼ばれるだろうと言うことです。

天文ニュースを配信している日本のアストロアーツ社でも澁谷の本社屋上で数十秒間観測できたと9日に報告されています(【2007年1月9日 アストロアーツ】マックノート彗星(C/2006 P1)がマイナス等級に、国内でも目撃相次ぐ)。また「星の風景」という四国にお住まいの方のウェブサイトでは一昨日と昨日の夕方に撮影されたマックノート彗星の写真が掲載されているのでぜひご覧あれ。

source:http://spaceweather.com

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