ミラクルの再臨くんはいたって元気

「ホワイト・バッファローの男子誕生」(Native Heart Tuesday, September 12, 2006)でお伝えしたが、ウィスコンシン州のジェーンズヴィルのハイダー牧場で「ミラクルの再臨」「ミラクルの2回目のチャンス」と名づけられた変性女子(男)の聖なる白いバッファローが誕生して2ヶ月が過ぎた。10月28日の新聞(PIONEER PRESS)に掲載された最新のスナップがこれ。お母さんの後をくっついて泥の上を駆け回っているホワイト・バッファローの元気な姿がたいへんに好ましい。
ハイダー農場には現在多い日で1日に2500人もの人が訪れるという。捧げ物をするもの、儀式を執りおこなうもの、あるいはただ単に「珍しいもの」を見に来る人たち。そうした人たちのが乗ってくる車で近所のトウモロコシ畑は臨時の駐車場と化している。特に熱心なのは当然のことながら、白いバッファローを「平和と調和の時代の到来を告げるもの」として信仰する全米各地のネイティブ・ピープルの人たちだ。インディアンの人たちは、前回のミラクルのときも、また今回のミラクルズ・セカンド・チャンスのときも、白いバッファローの扱いや訪れる人たちにたいする配慮について、ハイダー夫妻のやり方を好ましいものとして称賛している。夫妻はネイティブ・アメリカンの儀式に深い敬意を払い、さまざまな捧げ物やメディスンを献上する柵(写真下)も丁寧に扱っているばかりか、訪問客にたいしていっさいの入場料を求めたりしないからだ。

あなたがもしハイダー牧場を訪れるつもりなら、あらかじめ夫妻が在宅かどうかを確認する電話を入れることが求められている。
The Dave and Valerie Heider Farm
2739 South River Road ~ Janesville, Wisconsin 53546
(608) 752-2224 or Museum/Farm Shop (608) 741-9632
Website of Miracle's Second Chance
「Native News Update」カテゴリの記事
- Longest Walk 2008 Today(2008.05.07)
- 亀の島(先史アメリカ)のサウスウエストの住民にとってイヌは友だち以上のスピリチュアルな存在だった(2008.05.02)
- 先住民の権利を大切にしない国で相継いで行われるオリンピック(2008.05.02)
- 独立派のネイティブ・ハワイアンがホノルルにある旧王宮イオラニ宮殿を占拠して暫定政府宣言(2008.05.01)
- 地球という惑星を救うためにはなにをすればよいか(2008.04.26)
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/25341/12501389
Listed below are links to weblogs that reference ミラクルの再臨くんはいたって元気:










































Comments