ALERT!!!! 警報
日本国政府は、本日再び、衆議院法務委員会において、共謀罪の新設を含む「犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案」の強行採決をしようとしています。巧みな情報操作によって、なにかとても大切なことが、マスコミの話題にされないところで、密かに進行しています。わたしたちのなかのある部分が国家によって奪われようとしているのです。頭とこころをひとつにして、平和が牢に入れられるところを、ダークエイジ(暗黒時代)の到来を注視してください。
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Comments
28日の強行採決はなくなりましたが、まだ油断できない状況です。GWあけがひとつの山場かもしれません。もしかしたら、わたしたちは、このブログを読めなくなるかもしれません。北山さんのお話を聞かせていただくこともできなくなるかもしれません。そんなことも起こりうるかもしれないのがこの共謀罪なのです。北山さんがおっしゃられているように、マスコミでもほとんど報道されていません。ここにきてやっと、テレビでも特集を組むところが出てきましたが、この列島で暮らすほとんどの人が知らないのが現状です。このブログをお読みのみなさまの中で、まだご存じない方がいらっしゃいましたら、ぜひ、この「共謀罪」というものに関心をお持ちくださいませ。そして、ご家族やお友達との間で「共謀罪ってなに?」と話題にしていただきたいと思います。
Posted by: Junko.K | Sunday, April 30, 2006 01:46 AM
今国会への提出見送り=国民投票法案「民主の合意必要」−与党
(時事通信社 - 05月10日 21:10)
与党は10日、憲法改正手続きを定める国民投票法案の今国会への提出を見送る方針を固めた。民主党の小沢一郎代表が与党との共同提案に反対を表明したことを受け、「民主党との合意がない以上、提出すべきではない」と判断した。自民党の一部には、なお与党単独の提出を模索する動きもあるが、参院自民党や公明党には慎重論が根強く、今国会は困難な情勢だ。
Posted by: Kitayama "Smiling Cloud" Kohei | Thursday, May 11, 2006 07:38 AM