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Thursday, February 23, 2006

なぜ「母なる地球」というのだろう?

「われわれが立っているこの大地は神聖なものだ。それはわれわれの先祖の血であり肉が土となったものである」
プレンティ・クープス クロウ 19世紀末の偉大なチーフ

母なる地球はすべてのいのちの源であり、同時にすべてのいのちが還ってゆくところでもある。彼女はわれわれにいのちを与える。人生という旅の間、彼女はわれわれを育み養い、われわれが彼女のもとに帰り着くのを待ち続ける。地球に生きる人の道とは、地球を自分たちの祖先の大地として認識することにほかならない。地球のうえのある場所が聖地とされたり、聖なる空間と認識されたりするのもおそらく同じ理由による。この大地は、そのままわれらの先祖そのものなのであり、われわれは誰もがみな等しく、地球のことを自分のこととして、自分の遠い先祖が生きていた土地として、考えなくてはならない。母なる地球を、愛し、いたわり、敬うことをしなくてはならない。

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Comments

大地から生まれる生命は、全ての命の源になっているんですね。
きちんと考えるまで、そんな当たり前のことに気付きませんでした・・・。
私の知識はまだまだ浅いのでちゃんとしたコメントにはなりませんが、私も母なる地球を、愛し、いたわり、敬える人になりたいと思います。
たくさんの大事なことを伝えて下さる北山さんに感謝!

Posted by: maho | Thursday, February 23, 2006 at 06:33 PM

はじめまして。
ミネラルの勉強をしていた時、
自分の身体を構成しているミネラルはもともと土の中にあり、それが植物に取り込まれて体内に入り、
魂がこの肉体を去ったとは焼かれて灰(ミネラル)となって地球に帰る。

ということを教えてもらい感激しました。

私の肉体は地球と同じもので出来ているって感じで。

母なる地球、大切にしてこどもたちに繋いでいきたいって思っています。

Posted by: 和恵 | Friday, February 24, 2006 at 08:59 AM

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