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Friday, October 28, 2005

沖縄県内最古の縄文土器か

琉球新報(2005年10月28日 [金])が伝えた記事の要約。那覇市鏡水那覇市鏡水の沖縄西海岸道路建設工事現場からこのほど、遺跡が発掘され、県内では最古とされる縄文時代前期(約6500年前)の爪形文土器が市内では初めて見つかった。そのほか石斧(せきふ)ややじりなども多数出土し、那覇市教育委員会は「まとまった資料が得られるのは市内では初めてで、貴重な成果」と話している。遺跡は陸上自衛隊那覇基地の一角にあり、地名から「箕隅原(ミーヌシンバル)遺跡」と名付けられている。

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