World Peace & Prayer Day 2006 はアラスカで
ホワイトバッファロー「ミラクル」の誕生を契機としてはじまった World Peace & Prayer Day(WPPD/せかいへいわといのりの日)。昨年の富士山における嵐の中の祈りの日は、誰にとっても忘れられないものになった。そのほぼ二ヶ月後、ミラクルは10歳になった直後にこの世界での旅を終えている(Native Heart Friday, October 08, 2004)。そして今年の6月、アメリカ、サウスダコタ、ブラックヒルズで10年目の節目をむかえたWPPD2005に参加してきたWPPD2004日本側実行委員の本出みささんの報告によると、来年6月のWPPD2006はアラスカで行われるそうだ。その後も、2007年はメキシコで、2008年はニュージーランドで予定されている。みささんは「聖地に集い、世界中の人々と、集いや祈りの場を共有することで、様々なレベルでの交流やつながりが深まっていくことに大きな希望を感じています。海外からの情報が届き次第、日本のWPPDのホームページにも記載する予定ですので、今後も時々HPを見ていただければ幸いです」と記していた。
日本のWPPDのホームページ http://wppd2004.org/index.html
「Sharing Circle (Infos)」カテゴリの記事
- トンボから日本人とアメリカインディアンのことを考える(2010.09.03)
- ジャンピング・マウスの物語の全文を新しい年のはじめに公開することについての弁(2010.01.01)
- ヴィレッジヴァンガード 下北沢店にあるそうです(2009.12.30)
- メリー・クリスマスの部族ごとの言い方
(How to Say Merry Christmas!)(2009.12.24) - 縄文トランスのなかでネオネイティブは目を醒ますか 27日 ラビラビ+北山耕平(2009.12.16)
The comments to this entry are closed.
Comments