「縄文弥生移行期の新しい見方」という興味深いシンポジウム
シンポジウム「縄文弥生移行期の新しい見方:人類学 vs 考古学」
日 時:8月6日(土)13:30〜17:00
会 場:日本学術会議講堂
(東京都港区六本木7-22-34 地下鉄・乃木坂駅下車)
定 員:300名(当日先着順)
問い合わせ:国立科学博物館人類研究部(電話:03-3364-7139)
※開催場所は禁煙です。また、駐車場はございません。
【内容】
・「挨拶および趣旨説明」岡田守彦(人類学・民族学研究連絡委員会委員長)
・「骨から見た縄文時代人と弥生時代人の暮らしぶり」
馬場悠男(国立科学博物館人類研究部・部長)
・「年代測定による考古学第二革命」
小林謙一(国立歴史民俗博物館研究部・助手)
・「弥生時代はもっと長かった!」
藤尾慎一郎(国立歴史民俗博物館考古研究系・助教授)
・「縄文時代末、渡来民はたくさんは来なかった」
中橋孝博(九州大学比較社会文化研究院・教授)
・「鳥取県青谷上寺地遺跡の弥生人の骨と脳」
井上貴央(鳥取大学医学部・教授)
・「ミトコンドリアDNAが教える日本人の祖先」
篠田謙一(国立科学博物館人類研究部・室長)
詳細→ http://www.scj.go.jp/ja/info/kokai_shinpo/pdf/1029-s-13.pdf
「Sharing Circle (Infos)」カテゴリの記事
- トンボから日本人とアメリカインディアンのことを考える(2010.09.03)
- ジャンピング・マウスの物語の全文を新しい年のはじめに公開することについての弁(2010.01.01)
- ヴィレッジヴァンガード 下北沢店にあるそうです(2009.12.30)
- メリー・クリスマスの部族ごとの言い方
(How to Say Merry Christmas!)(2009.12.24) - 縄文トランスのなかでネオネイティブは目を醒ますか 27日 ラビラビ+北山耕平(2009.12.16)
The comments to this entry are closed.
Comments