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Monday, August 01, 2005

「縄文弥生移行期の新しい見方」という興味深いシンポジウム

シンポジウム「縄文弥生移行期の新しい見方:人類学 vs 考古学」

日 時:8月6日(土)13:30〜17:00

会 場:日本学術会議講堂
(東京都港区六本木7-22-34 地下鉄・乃木坂駅下車)

定 員:300名(当日先着順)

問い合わせ:国立科学博物館人類研究部(電話:03-3364-7139)
※開催場所は禁煙です。また、駐車場はございません。

【内容】
・「挨拶および趣旨説明」岡田守彦(人類学・民族学研究連絡委員会委員長)
・「骨から見た縄文時代人と弥生時代人の暮らしぶり」
  馬場悠男(国立科学博物館人類研究部・部長)
・「年代測定による考古学第二革命」
  小林謙一(国立歴史民俗博物館研究部・助手)
・「弥生時代はもっと長かった!」
  藤尾慎一郎(国立歴史民俗博物館考古研究系・助教授)
・「縄文時代末、渡来民はたくさんは来なかった」
  中橋孝博(九州大学比較社会文化研究院・教授)
・「鳥取県青谷上寺地遺跡の弥生人の骨と脳」
  井上貴央(鳥取大学医学部・教授)
・「ミトコンドリアDNAが教える日本人の祖先」
  篠田謙一(国立科学博物館人類研究部・室長)

詳細→ http://www.scj.go.jp/ja/info/kokai_shinpo/pdf/1029-s-13.pdf

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