都会にできた縄文時代を彷彿させる癒しの湯なんだそうです
縄文天然温泉 志楽の湯 川崎市幸区(神奈川県)
「天然温泉を露天風呂や岩風呂など5種類の風呂で楽しめる。JR南武線矢向駅近くの工場跡地を活用するため温泉の掘削を行い、湧き出た縄文天然温泉は薄い黄緑色の化石海水。弱アルカリ性で、神経痛や筋肉痛、冷え性などに効能があるという。続きを読む」
なぜ「縄文」かというと「コナラをはじめとする自然木を配し、縄文時代の雑木林を再現」してあるかららしい。縄文がセールすキャッチになりつつあると言うことでしょうか。
わたしは日本列島先住民のことを「縄文」とひとくくりにして使うつもりはありませんけれどね。さしずめアメリカだったら「インディアン温泉」でしょうか。縄文が癒しというところが、今的なんでありましょう。ともあれ「首都高速横羽線大師出口から国道409・1号を経由し、市道を矢向駅方面へ車で約6km」で縄文天然温泉が待っているそうです。
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