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Sunday, May 01, 2005

8世紀の日本列島でいったいなにが起きたのか?

「16世紀、スペイン人にインカやアステカ文明が滅ぼされたのと同じことが1200年前の東北で起きた。アテルイたちの戦いは先住者のレジスタンスだった」
水沢市埋蔵文化財調査センター副所長伊藤博幸氏(56)の言葉

読売新聞関西版(2005年03月28日掲載)歴史のかたち「悪路王の首像をみる」のなかでみつけた言葉。記事を書かれた小林健記者は、ここ数年、アテルイを主人公とした小説やミュージカルが誕生し、東北復権のシンボル的な存在になりつつあると記した後、記事をつぎのように締めくくる。「易々(やすやす)と屈服はしない。〈まつろわぬ〉という言葉が新たな輝きを放ち始めている」と。まつろをぬという言葉が新たな輝きをはなちはじめているその光の先に、いったいなにがあるというのだろうか? ネイティブ・タイムをさかのぼる旅を続けるしかないのかしらん。

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Comments

こんばんは。
アテルイの記事を発見。思わずTBさせてもらいました。年明けにアテルイの話を読んで書いた文なので、ちょっと古いんですが。。。。

Posted by: キョーコ | Sunday, May 01, 2005 09:44 PM

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東北の蝦夷の武将アテルイの生涯に関する記事を読んで、ふと戦後日本の現状を書いてみたくなりました。 心理学の観点から見ると、人間の心の成熟とは、自分の嫌な部分も好きな部分もふくめて、ありのままの自分自身の存在を受け入れてゆくところから始まる。ひらたく言えば、ハッピーな出来事はもちろん、いやな思い出も含めて自分の人生の責任を引き受けることができたとき、人間の心は成熟してゆく。... [Read More]

Tracked on Sunday, May 01, 2005 09:39 PM

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