(転載)シンポジウムのお知らせ
シンポジウム— 3月27日(日) 10:00〜12:30
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☆★日本の森で何が起こっているのか★☆
〜クマ大量人里現象から学ぶ〜
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主催:日本熊森協会
協賛:園田学園女子大学
2004年秋、全国各地で大量のクマが人里に出て来るという
異常現象が起こり、原因をめぐって様々な説が出されました。
いったい本当の原因は何だったのか。
無念にも殺されていった、大量のクマたちから、
人間は何を教わり、何を学び、今後、何をせねばならないのか。
様々な立場の方をゲストに招き、みんなで考えたいと思います。
▽記念講演▽
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我が国の森林と自然について考えること
〜これまでの経験から〜
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林野庁 兵庫森林管理署 署長 笹沼 修 氏
▼シンポジウム▼
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野生動物と共存できる社会をめざして、
様々な立場の方が続々と参加を決定!
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●行政より
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山口 和範 氏(兵庫県森林動物共生室係長)
例のないクマの大量人里現象の対応にあたった県庁担当者
○研究者より
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主原 憲司 氏(森林生態学)
昨年の森の異変を予測。常に山に入り、データを取り続けている
●地元より
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幸福 重信 氏(兵庫県波賀町原りんご園 専務理事)
農作物被害に泣きながらも、野生動物との共存を模索する地元より
○猟友会より
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森 金太郎 氏(石川県猟友会 鳥獣保護員)
クマ駆除にあたった猟友会員たちの心境はどう変化したか
●自然保護団体より
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森山 まり子 (日本熊森協会 会長)
野生鳥獣と共存できなければ、人間も生き残れないと説いてまわる
【ビデオ参加】 地元の抱える森林問題とは。地元行政町より
奥田 清喜 氏(兵庫県出石郡但東町長)
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1.日 時: 2005年3月27日(日) 10:00〜12:30
2.場 所: 園田学園女子大学(兵庫県尼崎市・裏面地図参照)
阪急電車塚口駅より南西へ徒歩10分
3.参加費:大学生以下は無料、一般500円
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参加申し込み・問い合わせ
日本熊森協会(10:00〜16:00 水・日・祝休み)
T/F0798-22-4190 メール:JBFA@mc3.seikyou.ne.jp
URL: http://hb6.seikyou.ne.jp/home/kumamori/
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