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Sunday, February 13, 2005

アンクル・ウォーレスを顕彰する


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Wallace Black Elk (1921-2004)


伝統派ラコタのエルダーで精神的指導者でもありチャヌンパ(パイプ)のホルダー、今では「ブラック・エルクは語る」という本で知らぬ人のいない伝説のニコラス・ブラック・エルク(Nicholas Black Elk)の末裔でもあったグランドファーザーのアンクル・ウォーレスが、コロラド州デンバーの自宅で亡くなって、先月の25日でちょうど一年がたった。初期AIM(アメリカン・インディアン・ムーブメント)のスピリチュアル・アドバイザーとして、ネイティブ・アメリカンが最後に合衆国政府と銃撃戦をしたウーンデッド・ニーの73日間占拠の現場に、独立オグララ国のウォリアー・ソサエティの一員として、フールズ・クロウ、クロウドッグ、ピート・キャッチィズらラコタのメディスンマンをはじめとするいくつもの部族のリーダーたちとともに立ち会い、また1978年の「アメリカ先住民に宗教の自由を認める法律」の成立に貢献するなど、常にアメリカ先住民の精神と権利の復興運動の真ん中にいた人物で、おそらく彼の人柄を知っている人は日本をふくむ世界中に多いはずた。真実の人であり、偉大な魂の持ち主で、かつてのゴーストダンスの復活を願い続け、聞く耳を持つ人たちのところに平和のメッセージを運び続けて一生を終えた。ネイティブ・アメリカンの代表として国連の会議や非政府組織の国際会議に参加するなど精力的に活動もしてきた。その智慧の深さによって、彼はたくさんの人たちのハートの中でこれからもお生き続けるだろう。

去年の1月にはまだこのブログを立ち上げていなかったので、アンクル・ウォーレスのことを顕彰するためになにもできなかったことを悔やんでいた。だから一周忌が過ぎたこのときに、彼の功績を称えて、彼の旅立ちを未だ知らないかもしれない日本の友人たちへの伝言にかえることにした。

Mi-ta-qu-ye-oh-ya-sin

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Comments

 サブカルチャーのひとつに、山村でのコミューン生活のようなものがあるのはご存知のことと思います。 

 気の合う仲間同士数人で生活費の安く、自然環境に恵まれた山村に移住し、そこで有機農法や、工芸品などを生産しながら、ときおりお祭りをひらいたり、イベントを企画したりして、仲良く、豊かな生活を模索しようとするものです。

 スローライフなどの言葉の定着と共に、このような生活に、将来の理想を夢見ている方々も多いのではないかと思います。 そこで、その現実のひとつをご紹介し、人生の選択の際の情報のひとつとして役立てていただきたいと考えました。

 わたしはその中のひとつにブランクを含めて約25年ほど縁があり、開拓初期のことや、つい最近のことまでいろいろと見聞きしていて、またそこで様々な経験をしてきました。

 現在、そこには虹の戦士を自称するジャパニーズヒッピーの集落があり、グレイトスピリットの名のもとに、様々な奇行と犯罪を繰り広げています。

 わたしは、1990年にユミさんという女性によってアメリカからその村に聖なる杖がもたらされたときに、骨とう品として分解されて運ばれてきたその杖を、元どうりに復元した本人なので、このへんのいきさつはよく知っているのです。

その後、私はしばらく村を離れていたため、彼らがまさかそのような犯罪行為に手を染めているとは知らず、原始宗教の不注意な布教と、無責任な放置が、平和とは全く正反対の現実を引き起こしていることに驚愕しています。

 そこでこの経験を皆さんにもシェアし、同じような失敗や起こりうる危険をできるだけ回避し、今後の持続可能な市民社会の形成のために、生かしていただきたく、まとめてみた文章があります。  特に若い女性の方は必見です。

 本文は以下のURLにアクセスし、読んでみてください。 過激な文章も含まれますが、現実に行われたひとつの理想社会構築実験の失敗の経緯を、ぜひ今後の新たな希望の実験へと生かしていただきたく、あえて原文のままにしてあります。

それではどうぞ・・・

http://www.geocities.jp/gorgo_14/

Posted by: ゴルゴ | Sunday, February 13, 2005 at 01:07 PM

いかなる信仰であれ、女性に対する尊敬を失ったものは、信仰の名に値しないとわたしは考えます。母なる地球に裸体する冒涜以外のなにものでもないからです。それにわたしはアメリカ・インディアンになることをみんなに勧めるものでもありません。日本列島の深いところと自分のスピリットをつなぐことで、われわれは「遠い過去に自分がインディアンだった」ことを思い出すと思っていますし、そこに希望を持っています。アメリカ・インディアンについて学ぶことは、遠い過去に、自分たちが日本人にされてしまう以前に誰だったのかを学ぶことだというのが、自分の立場です。くりかえしますが、わたしはみんなにインディアンになってほしいと考えているのではありません。インディアンのように振る舞うことがかっこいいとも思っていません。シャーマンのいないシャーマニズムも、メディスンマンのいないインディアンごっこも、ともに危険なものであり、バランスを危うくするのではないでしょうか。女性に対する尊敬がないものが信仰の名に値しないというのは、なにもネイティブの信仰だけでなく、世に存在するすべての宗教に言えることです。

Posted by: 北山耕平 | Monday, February 14, 2005 at 11:45 AM

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