ライブ・トークのおしらせ(再掲)
ア キ ノ イ サ ム + 北 山 耕 平 LIVE TALK Vol.2
風 を ひ ら く
日時/2004年10月25日(月)午後 19:00〜21:30(開場18:30)
会場/東江寺(東京都渋谷区広尾)
参加費/¥2500(中高生¥1500)(定員有り)
▽フライヤーのキャッチ・コピーは以下の通り。
今年の夏至の日に世界の先住民の精神的指導者たちが日本の富士山に集い開催された文化交流とセレモニーの集いWPPD(ワールドピース&プレイヤーズデイ)。その場で北山さんとアキノさんの出会いとしてのライブトークが開かれ、お二人の興味深いライフ、この時代、私たちのネイティブ性などを熱く語り合いました。尽きせぬ話に、その続きをとの声、再びライブトーク開催の運びとなりました! 同進行役の古屋さんも交え、秋の夜長に、互いに耳を澄ませて、風をひらきつつ、語り継ぐものとは?
● 特別プログラム/ アキノ氏 絵本「おれは歌だ おれはここを歩く」
スライド上映+アメリカンインディアン口承詩の朗読
+ インディアンフルートのノナカカツミさんによるライブ演奏
アキノ イサム/ 世界各地を家族と巡り、カナダ先住民との交流、沖縄八重山諸島ではタコ取り漁師として16年暮らし、現在、広島在住。画家、絵本多数。『イサム・オン・ザ・ロード——バビロン=都市=の時代の終焉と宇宙に向かう時の始まり』(スタジオ・リーフ)はイサムさんの地球放浪記。WPPD画「縄文の赤富士」を描く。
古屋和子/長年に渡り、カナダ、オーストラリアの先住民の地を訪ね、交流を重ねて来た。多彩なレパートリーを語るストーリーテラー。今年の夏は各地で「虹の戦士」を語ってくれた。
北山耕平/ アメリカ インディアンのメディスンマンとの運命的な出会いから、彼等の精神文化、特にストーリーテリングの世界を伝え続けている。著書、翻訳書 多数。
* 東江寺 / 地下鉄 日々谷線 広尾駅下車 2番出口 徒歩5分 地図
(神戸屋ベーカリーを右折、広尾商店街を進み、突当たり山門をくぐり、右手)
* 申込み+連絡先/ きさら みえ FAX03−5486−9847
EMAIL kisara@dh.catv.ne.jp
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