地球規模の試練のとき
The Day of Purification
日本列島に大風を吹かせた(吹かせている)台風18号は、ベトナムの北西にある川の名前をとって「ソングダー (SONGDA)」と名付けられています。ハーベスト・ムーン(収穫月)を迎えて、せっかくの収穫を目前にした農家の人たちの気持ちは察するにあまりありますね。13年前、1991年9月末の大型台風19号のとき、青森県のリンゴ農家が大きな被害を受けた際に青森県の農家の子供たちが書いた「りんごの涙」という文集のことを、デジタル台風のサイトで教えられました。そのとき、大風でリンゴ畑一面に落ちてしまったリンゴたちを見て、農家のおじいさんの言った「ずいぶんりんごも苦しんだなあ」という言葉に、農の本質が垣間見えるようです。機会があれば一度読まれると良いと思います。
今年は6月以来いくつもの台風が日本列島を虎視眈々と狙い続けているようで、大きな試練のときなのかもしれません。台風、ハリケーン、竜巻、地震、雷、噴火。地球規模の浄化のときのただ中にわれわれはまさに生きていて、この流れはまだしばらく、そう10年から20年は続くと、ホピの予言などでは言われています。われわれは地球規模の天変地異にたいしては、祈ること以外になすすべがありません。こうした自然現象がなにを伝えようとしているのかを可能なかぎり澄みきった意識でとらえたいものです。
追伸 中部太平洋の海域の海水温が少し下がってきたために発育不全で熱帯低気圧にかわりつつある19号は、カンボジアの言葉で「サリカー (SARIKA)」と名付けられています。意味は「さえずる鳥」だそうで、ここでも名は体を表すとはよく言ったものではありませんか。
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