« いい若いものたちが | Main | It was a beautiful day, indeed! »

Thursday, June 17, 2004

ディエンムー

「ディエンムー 」はアルファベットでは「DIANMU」と書きます。2004年6月14日にカロリン諸島で発生した台風6号の名前としてつけられたもので、中国語で「雷の母」(The Mother of Thunder)を意味する言葉だそうです。ディエンムーは発生当時から大きくなることを運命づけられていた台風でした。「名は体を表す」と言うでしょ。小生は、「thunder」 という言葉や「雷」という単語に思い入れが強くて、けっこう敏感に反応してしまいます。私が気に入ってときどき参考にする「デジタル台風」のサイトでも、この「雷の母」をトラッキングしているし、上空から撮影された迫力ある写真が見れますが、そこの解説には『台風6号(DIANMU)は「非常に強い」台風へと発達しました。中心の眼が小さく引き締まり、それを取り囲む雲がぶ厚く発達していることが、この台風の強力さを物語っています(6月16日)』『昨日よりも台風の眼がすり鉢状、あるいはむしろ二重の眼になってきたようにも見えますが、台風を取り巻く雲はあいかわらず美しい渦巻きを描いています(6月17日)』とあります。

※北海道大学大学院国際広報メディア研究科で「現代中国地域文化論」を、また言語文化部で「中国語の授業」を担当する清水賢一郎先生からコメントで『「DIANMU 」は「ディエンムー」と読む(漢字で書けば「電母」)』と教えられましたので、昨日までのタイトルであった「ディアンムー」を「ディエンムー」にあらため、該当語をすべて置換しました。

>「-ian」は「イアン」と読みたくなるものですが、「イエン」になります。
>(わたしが教えている学生たちも、ときどき間違えます。口を酸っぱくし
>て言ってるんですがね)

ということです。ありがとうございました。    Updated 9:18 am 6/18/2004

雷は、チェロキーとウェスタン・ショショーニのインタートライバルなメディスンマンであったローリング・サンダーによれば「真実を告げるもの」とされ、この太陽系第三惑星には、人種とはまたことなる次元で、「サンダー・ピープル」が、「雷のごとく真実を世界に告げるのを役割とした人々」が、存在しているのだとか。雷の母は、いかなるメッセージをわれわれに運んでくるのでしょうか?

|

« いい若いものたちが | Main | It was a beautiful day, indeed! »

Sharing Circle (Infos)」カテゴリの記事

Comments

はじめまして。お邪魔します。
6号の名前ですが、「Dianmu」の読み方(発音)は「ディアンムー」というよりは「ディエンムー」です。
(漢字で書けば「電母」)
「-ian」は「イアン」と読みたくなるものですが、「イエン」になります。
(わたしが教えている学生たちも、ときどき間違えます。口を酸っぱくして言ってるんですがね)

Posted by: ShimiKen | Friday, June 18, 2004 at 01:45 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/25341/784364

Listed below are links to weblogs that reference ディエンムー:

« いい若いものたちが | Main | It was a beautiful day, indeed! »